二重整形が成功しやすい人の特徴!76%が満足と回答|失敗事例と成功させるポイント

二重整形をしたいけれど失敗したらどうしよう
二重整形に成功しやすい人ってどのような人なのだろう
他にもさまざまな悩みから二重整形を迷っている人は多いですよね。
- 瞼に合ったデザインで二重整形する人
- 瞼の脂肪・皮膚・筋肉が薄い人
- 蒙古襞があまり発達していない人
- アイプチや加齢などによる瞼のたるみが少ない人
あなたが上記の特徴に当てはまるとしたら、二重整形に成功しやすい人といえます。
本記事では、実際に二重整形をおこなった100人へのアンケートをもとに、成功した人の割合や成功しやすくするためのポイント、二重整形を成功させたい人が気になる質問についてまとめました。
二重整形で失敗しないように、成功しやすい人の特徴や二重整形を成功しやすくなるポイントを把握するための参考にしてみてください。
焦らなくても大丈夫です。
二重整形はいつでもできるので、自分が納得・安心できる状態で施術を受けられることを最優先で考えましょう!
※医師はクリニック選定に関わっておりません
▼当記事の監修医
監修医プロフィール | |
プロフィール | 東岡崎美容クリニック 院長 柴田 祐梨英医師 形成外科医の経歴を経て大手美容外科へ入職。 目元系の施術や小顔治療、女性特有の悩みである婦人科形成施術も得意とする。 大手美容外科での婦人科形成やバスト症例の執刀数は、東海エリアの女性医師でトップレベルの実績をもつ。 女性ならではの親身なカウンセリングと形成外科の経験に基づく高い技術力により、大手美容外科院長を務めた際には遠方からの多数の指名を受け、特に女性の患者様からの高い指名リピート率を誇る。 |
所属・資格等(一部) | 日本形成外科学会(JSAPS)正会員 日本美容外科学会(JSAS) 正会員 ボトックスビスタ® 認定資格医 ジュビダームビスタ® 認定資格医 ジュビダームビスタ®バイクロス 認定資格医 |
公式サイト | 東岡崎美容クリニック |
SNS | インスタグラム |
二重整形が成功した・満足したと感じている人の割合は76%

二重整形をしたことがある男女100人にアンケートをおこなった結果、二重整形が成功した・満足したと感じている人の割合は76%でした。
二重整形をする前はアイプチを使っていたという人がほとんどで、「二重になってからはアイプチをしなくていいのでメイク時間が短くなった」「二重になれたことで自信が持てるようになった」といった感想が多く、満足度が高いことがわかりました。
調査対象:二重整形をしたことがある男女100名
調査媒体:クラウドソーシングサイト
調査期間:2023年7月〜9月
評価基準:★5評価中★4以上の割合
実際に二重整形をした人の感想は?
実際に二重整形をした人のなかで満足している人・成功したと感じている人の感想(口コミ)として、以下のような回答が得られました。
【実際に二重整形に成功した人の声】
28歳/女性/埋没法/末広二重
29歳/女性/切開法/平行二重
31歳/女性/埋没法/末広二重
34歳/男性/埋没法/平行二重
一方、二重整形をしてあまり満足していないと答えた人は100人中4人。
なかには、1年未満に糸が外れてもとに戻ってしまったという人もいました。
満足のいく結果を得るためにも、経験豊富な医師を選んだ上で相談をしっかりとおこなうことが大切です。
二重整形が成功しやすい人の特徴
せっかく二重整形をやるからには成功させ、理想の二重を手に入れたいですよね。
二重整形が成功しやすいと言われている人の4つの特徴について見ていきましょう。
成功しやすい人の特徴に当てはまっている人も、そうではない人も、より二重整形を成功させやすくするために確認してみてください。
瞼に合ったデザインで二重整形する人

医師との繊細なシュミレーションをもとに、自分の瞼にあったデザインで二重整形をする人は、二重整形に成功しやすいです。
あなた自身の理想の二重に近づけるための整形ではありますが、経験豊富な医師の意見やアドバイスを聞き入れることも大切にしましょう。
数々の症例を見てきている医師は、「あなたの瞼に適した二重整形はどれであるのか」「どうしたらより綺麗で自然な二重になるのか」をわかっているのです。
二重整形では瞼の状態から、自分が理想とする二重の形や幅が難しいケースもあります。
医師とのカウンセリングやシュミレーションを大事にしながら、自分の瞼に合ったデザインを見つけていきましょう。
瞼の脂肪・皮膚・筋肉が薄い人

瞼の脂肪や皮膚、筋肉が薄い人は二重整形に成功しやすいです。
埋没法による二重施術では医療用の特殊な糸を用いて瞼を固定し二重を作り出します。
瞼の脂肪や皮膚や筋肉が薄い場合、二重を固定するための糸に負荷がかかりにくく、二重の効果が持続しやすい傾向にあります。
そのため、まぶたが薄い人の方が糸にかかる負担が少なく、効果が持続しやすい傾向にあります。
まぶたの厚みは、瞼の脂肪量、皮膚・筋肉の厚みです。
引用:TAクリニックグループ
もし瞼の厚さが気になる場合は、二重整形のオプションとして瞼の脂肪除去を行い二重ラインを作りやすくすることで、糸がとれにくくすることも可能です。
カウンセリング時に、瞼の脂肪が厚いからと脂肪除去や切開法での施術を勧められることがあるため、リスクや詳細を聞き納得できてから施術すると安心です。
蒙古襞があまり発達していない人

蒙古襞があまり発達していない人のほうが二重整形をよりスムーズに行うことができます。
なぜ二重整形に影響を与えてしまうのかというと、蒙古襞が目頭部分に覆いかぶさることで二重のラインを隠してしまうため、綺麗な二重を作りにくくしてしまうからです。
蒙古襞とは以下のような、上まぶたが目頭を覆う部分にある皮膚のことを指します。

【蒙古襞が発達しているかの見分け方】
目頭にある涙丘と呼ばれるピンクの部分が見えない人は蒙古襞が発達しています。
蒙古ひだが発達していると、目が細くなりきつい印象になったり、目が小さく見えたり、目が離れて見えたりします。
蒙古襞のせいで、二重の開始地点をうえのほうに取らなくてはならないため、無理に二重幅を広くしようとすると不自然になってしまうという懸念点もあります。
蒙古襞が発達していない人の場合そのような無理がないため、二重整形で自然なラインを作りやすく、成功しやすいといえるでしょう。
アイプチや加齢などによる瞼のたるみが少ない人

アイプチや加齢などによる瞼のたるみが少ない人は、綺麗な平行二重を作りやすいため二重整形に成功しやすくなります。
普段からアイプチやアイテープなどを使って二重を作っていると、瞼がたるみがちに。
※上記の症例写真は、右目にたるみが強く出ている症例です
瞼のたるみがあると埋没法で施術した場合に高い位置で二重を固定しなくてはならず、通常の持続期間よりも早く糸がとれてしまったり、埋没法では施術が難しくなったりする可能性があるのです。
たるみ取りを併用した二重切開法での施術であれば、たるみを除去しながら二重を作れるため、二重整形が成功しやすくなります。

瞼のたるみが気になる人は、医師とのシミュレーション時にしっかりと相談してみましょう。
瞼のたるみ取りをセットで施術したほうがよいと医師に言われた場合には検討してみるのも、成功へのポイントとなります。

柴田祐梨英院長
二重整形を成功させるためには、自分の瞼に最適なデザインを選ぶことが非常に重要です。経験豊富な医師のアドバイスを受け、理想に近づけるためのカウンセリングを大切にしましょう。瞼の状態に合わせて、自然で美しい仕上がりを目指すことが、長期的に満足できる結果を生む鍵です。
二重整形で失敗したと感じやすい事例

二重整形で失敗したと感じやすい事例として、以下のような点が挙げられます。
なんといっても避けたいのが整形後の後悔。
残念ながら、整形後に失敗したと後悔している人も一定数います。
※当メディアが実施した100名を対象としたアンケート調査では100人中4人が失敗したと感じています
実際に二重整形において失敗したと感じやすい事例を細かく解説していきます。
二重整形で失敗して後悔をしないためにも、失敗したと感じやすい事例を参考にしてみてくださいね。
思っていた二重の形と違う仕上がりになった

二重整形における失敗例で特に多いのが想像と異なる二重になったということです。
二重の幅やデザインがイメージと違うとなると、失敗したと感じてしまいますよね。
目の構造は人それぞれ違うため、医師とのカウンセリングを入念に行い、どのような二重にしたいのかをしっかりと伝えておくことが大切です。
場合によっては、理想の二重があなたの目の構造や瞼に合っていないこともあるため、事前に確認するようにしましょう。
簡単にデザインの種類を紹介します。

自分の瞼で理想の二重の形にできるのかは、医師の診察を受けて判断してもらうのがベストです。
もし、「あなたの瞼ではこのデザインは難しいので、こちらの術式にしましょう」と提案があった場合、リスクや詳細の説明をしっかり聞き、納得できてから施術してくださいね。
二重の幅を広げすぎてしまった

幅広の二重が理想だからと二重の幅を広げすぎて、眠そうな目になってしまったという例もよくあります。
綺麗な二重幅を求めすぎるあまり、広い二重幅を希望してしまいがちです。
知識があまりない状態で理想の二重を希望したとしても、結果的に失敗に終わってしまう可能性があります。
さらに自分の顔に対して二重幅のバランスが悪いと、違和感のある目元になってしまうかもしれません。
そのため理想の二重幅について相談したうえで医師にシミュレーションしてもらい、実際のデザインがどのようになるのかを確かめておきましょう。
左右差ができてしまった

二重整形では左右差ができてしまうこともあります。
主な原因としては、患者本人の目の構造によるものと医師の技量によるものとがあります。
医師のシミュレーションが正確でないと、誤差が出てきてしまいデザインの左右差をしっかりと確認することができません。
このシミュレーションでは医師の技量がとても大事になってくるため、失敗しないためにも二重や瞼の構造を熟知した経験豊富な医師を選ぶ必要があります。
気になるクリニック複数のカウンセリングに行き、親身になって相談にのってくれて、一番納得できるクリニックを選べば安心です。
いかにも整形した目になってしまった

整形後に、どうみても整形したと周りに気づかれてしまう目になる人もいます。
今よりも自信を持ちたいという思いから整形したにも関わらず、不自然な二重になって周囲に気づかれてしまうのは辛いですよね。
いかにも整形した!という二重だと感じてしまう理由には、以下のようなものが挙げられます。
- 二重幅が不自然に広がっている
- 左右差があり違和感がある
- 食い込みが強すぎて無理矢理感がある
自分がきちんと二重幅について伝えていなかったことが原因で起きるケースと、医師の技術不足により起きるケースがあります。
この予防策として、カウンセリングでしっかり希望の二重を伝え、医師の症例写真をチェックしておくことをおすすめします。
人気の医師の症例写真を見ると、医師に高い技術力があることがはっきりとわかります。
たとえばTCB東京中央美容外科の寺西宏王医師は、TCB関西の二重整形指名症例モデル順位No.1を獲得している医師です。
症例写真を見てみると、たるみがある瞼であっても綺麗な二重整形をおこなってくれることがわかります。

SNSやGooglemapの口コミなどであれば人気の医師を見つけやすいため、医師の技術力を見て二重整形をするクリニックを選びたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ダウンタイムで想像以上に腫れが酷くなった

治療後はどの人にもダウンタイムがありますが、内出血や腫れが想像以上に酷くて、「もしかして失敗したのかもしれない…」「この腫れはいつまで続くの?」と不安を感じる人も多くいます。
しかしダウンタイム中の腫れは、麻酔の影響や二重整形の術式によっても異なり、酷い腫れが出てしまってもあまり心配する必要はありません。
基本的に治療後2日でもっとも腫れが強い状態になり、少しずつ時間をかけて完成形になっていきます。
引用:グローバルビューティークリニック
治療後の不安感を少しでも減らすためにも、事前に医師からダウンタイムについて詳しく説明を受けておくことをおすすめします。
二重整形を成功しやすくするための5つのポイント【人生が変わる?!】

二重整形を成功しやすくするためのポイントとして、以下の5つが挙げられます。
上記を守れば無理のない二重整形が可能となり二重整形に成功しやすくなるほか、理想の二重をスムーズに手に入れやすくなるでしょう。
【実際に「美容整形をして良かった」と感じている人の声】
29歳/女性/埋没法/MIX二重
26歳/女性/埋没法/末広二重
31歳/女性/埋没法/末広二重
上記のように大げさでなく、二重整形したことで人生が大きく変わったと感じている人が数多くいます。
二重整形に成功し思い描いている未来を得るためにも、二重整形を成功しやすくするための5つのポイントを抑えていきましょう。
自分に合った二重幅・デザインを選ぶ
自分の目の構造に合った二重幅・デザインを選択することはとても大切なことです。
目の構造は人それぞれ異なるため、あなたが理想とする二重はあなたの瞼に合っていない場合があります。
自分にどの二重幅・デザインが合っているのかわからない人は、医師とのカウンセリングで選んでいくと良いでしょう。
また、納得のいく理想のデザインを見つけるために複数のクリニックでカウンセリングを受けてみるのもおすすめです。
経験豊富で症例が多い医師が在籍するクリニックを選ぶ
なんといっても経験豊富な医師が多く在籍するクリニックは信頼度が高く、さまざまな瞼に対する症例・実績があります。
二重整形をするうえで、安心感をもって治療を受けることができるでしょう。
経験豊富で症例が多い医師が在籍するクリニックをご紹介します。
▼二重整形の経験豊富で症例が多い医師が在籍するクリニック
クリニック名 | 特徴 |
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共立美容外科 | 開院30年以上の実績
十分な外科手術経験のある医師のみが在籍 糸が目立たず自然な仕上がりになる糸を採用 |
TCB東京中央美容外科 | 指導医の厳しい研修を修めている
確かな技術力を持った医師だけが施術を担当 シミュレーションとカウンセリングに力を入れている |
東京美容外科 | 術前のシミュレーションをじっくり丁寧に実施
美容外科医師として10年以上の経験を持つ医師・形成外科学会から認定を受けた医師・東京美容外科で3年以上の経験を積んだ医師のみが施術を担当 |
TAクリニック | 技術力・デザイン力で優秀なドクターのみを採用
左右差のある人の症例も多く施術写真が豊富 ダウンタイムに配慮した二重整形メニューあり |
保証がついているメニューがあるクリニックを選ぶ
二重がとれてしまったり、やり直したくなったりしたときに備えるためにも保証制度がついているクリニックを選ぶのがおすすめです。
保証期間や保証内容などはクリニックによって大きく変わるので、ぜひチェックしてみてください。
▼埋没保証がある二重整形おすすめクリニック
クリニック名 | 保証がある主なメニュー (保証期間) |
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SBC湘南美容クリニック | ▶フォーエバー二重術(一生涯) 両目 ¥195,000(税込) ▶クイックコスメティークダブル(一生涯) |
TCB東京中央美容外科 | ▶TCB二重術(3年) ¥29,800(税込) ▶1dayクイックアイエタニティ2点留め(10年) ▶1dayクイックアイプレミアムエタニティ線留め1本(永久) |
城本クリニック | ▶埋没法:両目2点留め ¥50,000~¥60,000(税込) ▶二重埋没法 |
保証を設けているクリニックの多くが、対象は埋没法、かつ、加齢や体重増加によるトラブルでの修正は受け付けていません。
医師の技術不足やクリニック側の問題で修正が必要になった場合にのみ対象となることが多いため、万が一を考えて保証内容や条件も確認しておきましょう。
なおデザインの修正も対象となるTCB東京中央美容外科であれば、自分の理想の二重に近づきやすくなります。
医師が無理と言ったら強行せずアドバイスを聞く
理想の二重を提案したときに、医師が肯定的でない場合は強行することは避けましょう。
目の構造は一人一人違うので、失敗に終わってしまう可能性があるからです。
多くの症例をみてきた医師だからこそ、広い視野をもって適切なアドバイスをしてくれます。
そのため何がなんでも自分の希望のデザインを通したい、という気持ちはできるだけ抑えて、医師のアドバイスを聞くことも成功へのポイントです。
「どうしてもこのデザインじゃなきゃ嫌なんです!」という人は、その強い気持ちを医師に伝えてみましょう。
実現できないかを一緒に考え、適切な施術メニューを提案してくれるクリニックであれば、理想の二重の実現に向けて精一杯フォローしてもらえるはずです。
ダウンタイム中は医師の指示を守って過ごす
二重整形のダウンタイム中は医師の指示に従って過ごすようにしましょう。
気を付けるべきこととしてあげられるのが、次の6つです。
- スマホを長時間使うなど目を疲れさせる行為
- 目をこする行為
- 飲酒・喫煙
- 長時間の睡眠
- 頭を心臓よりも下げる行為
- 体を温める行為
なるべく目を疲れさせたり刺激を与える行為は避け、安静に過ごすことを心がけましょう。
体を温めたり、頭を心臓より下げる行為などは、より目元の腫れを悪化させてしまう可能性があります。
また術後すぐのアイメイクにより腫れや内出血を酷くさせることもあるため、医師からOKが出るまで控えることが大切です。
医師の指示をしっかりと聞き入れて過ごすことで、ダウンタイムを短くできますよ。
二重整形を成功させたい人からのよくある質問

二重整形を成功させたい人からのよくある質問をまとめました。
二重整形に成功するための事前知識として、確認しておくことをおすすめします。

柴田祐梨英院長
二重整形を考える多くの方が不安や恐怖を抱えているのは自然なことです。しかし、実際に整形を受けた後、多くの方が満足しているという結果が出ています。カウンセリング時に医師にしっかり質問をして、不安を解消することが、施術を受ける際の安心感につながります。
二重整形を成功しやすくするために、このページで紹介しているポイントを抑えて、じっくり検討してみてくださいね。