二重埋没法
こんにちは!東岡崎美容クリニックです。
こちらの記事では、二重まぶたを作る施術である「二重埋没法」について、当院でご用意しているプランのご説明と、
「瞼の脂肪取り」「二重切開」の施術方法についても解説します。
二重埋没法
概要
二重埋没法は、糸を使用して皮膚を内側から固定し、二重を作る手術です。切開を伴わないため、傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムが短いのが特徴です。
メリット
- 比較的低リスクで、施術時間が短い
- 回復が早く、翌日からメイクが可能な場合が多い
- 仕上がりが自然で、傷跡がほとんど残らない
デメリットとリスク
- まぶたの状態によっては早期に糸が外れてしまう可能性がある
- 糸で縫い留める施術のため、効果が半永久的ではなく、二重のラインが薄くなったり消えてしまったりすることがある
- 炎症や腫れ、内出血のリスク
- ごくまれに糸が眼球に影響を及ぼす場合もある
当院では患者様のニーズに合わせ、「HBC式1dayピュアアイ(2点留め)」「HBC式1dayプレミアムアイ(4支点線留め)」「HBC式1dayプレミアムアイ+(自然癒着法)」の3種類の二重施術をご用意しております。
それぞれの特徴について以下に紹介します。
「HBC式1dayピュアアイ(2点留め)」
上瞼を2か所スクエア上に留める術式です。瞼板と呼ばれる上瞼の縁にある組織に固定するため、糸をかけられる横幅や縦幅に制限があります。デザインに強いこだわりがなく、予算を抑えて二重ラインを作りたい方にお勧めです。
価格:55,000円(税込)
「HBC式1dayプレミアムアイ(4支点線留め)」
皮膚に4か所支点を作り、一本の線で縫い留めてくる術式です。挙筋瞼板移行部と呼ばれる組織に固定するため、糸をかけられる範囲がピュアアイよりも広くなり、デザイン性や持続性が高くなります。また、一本の糸を最後に結ぶため、糸玉が1か所となり、まぶたのポコつきが出にくいなどの利点があります。
価格:165,000円(税込)
「HBC式1dayプレミアムアイ+(自然癒着法)」
皮膚に6か所支点を作り、一本の線で縫い留めてくる術式です。支点が多く、挙筋瞼板移行部と呼ばれる組織に固定するため、糸をかけられる範囲がピュアアイやプレミアムアイよりも広くなり、デザイン性や持続性が最も高い施術になります。
デザインにこだわる方、皮膚のたるみが強い方、持続性を重視する方にお勧めです。
価格:198,000円(税込)
上瞼の脂肪取り
概要
上瞼の脂肪がもともと多い方は、埋没法による二重が作りづらい、外れやすいなどの特徴があり、お目元も重たい印象になりがちです。
脂肪を取り除くことで、目元がすっきりし、二重がより際立ちやすくなります。この施術は二重埋没や切開と併用されることが多いです。
メリット
- まぶたが軽くなり、二重がより自然に形成されやすくなる
- 二重手術の効果をより長持ちさせる効果が期待できる
デメリットとリスク
- 脂肪を取りすぎると、まぶたがくぼんだり、老けた印象になることがある
- 内出血や腫れが生じる場合がある
- まぶたのむくみや一時的な知覚麻痺が起こることがある
価格:55,000円(税込)(二重と同時施術の場合)
二重切開法
概要
二重切開法は、まぶたを切開して二重を形成する方法です。しっかりとした二重ラインが欲しい方や、埋没法ではラインが定着しにくい方に向いています。半永久的な効果が期待できることから、安定した二重ラインを望む方に選ばれることが多い施術です。
メリット
- 半永久的な効果があり、長期間にわたり二重が持続する
- 幅やデザインの自由度が高く、理想の二重に近づけやすい
- まぶたの脂肪取りと併用することで、より自然な仕上がりに
デメリットとリスク
- ダウンタイムが長く、腫れや内出血が続く場合がある
- 傷跡が残ることがあり、体質によってはケロイドができる可能性も
- 麻酔の副作用や感染症のリスク
- 万が一、理想と違うラインになった場合、修正が難しい
価格:330,000円(税込)
当院では埋没法も受けたことがなく初めて、という方にいきなり切開をお勧めすることはまずありません。
カウンセリングでは上記の施術についてさらに詳しく説明させていただき、さらにお1人おひとりのお目元や理想の二重の形に合わせて最適な施術をご提案させていただきます。
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