2024.08.09

二重埋没法・切開法・目元切開系施術(目頭切開、眉下切開、目の上(下)のたるみ取り）

多くの方が憧れる「パッチリとした二重まぶた」。
二重のラインがしっかりとした目元は、顔の印象を大きく変える要素の一つです。
今回は、二重まぶたを作る代表的な美容施術「二重埋没法」について、当院でご用意しているプランのご説明と
「瞼の脂肪取り」「二重切開」の概要やリスクについて解説します。

また、目回りの切開施術である「目頭切開」「目の上のたるみ取り」「眉下切開」「目の下のたるみ取り」についてもご紹介します。

こんなお悩みありませんか？

☑一重や奥二重がコンプレックス
☑理想の二重幅にしたい
☑目元を大きく華やかに見せたい
☑目の左右の差に悩んでいる
☑目力をアップさせたい
☑自然な二重ラインを作りたい
☑目元の印象を変えたい
☑顔全体のバランスを整えたい
☑メイク時間を短縮したい
☑上まぶたが厚く腫れぼったい（眉下切開）
☑目元のふくらみや凹みが気になる（くまとり・目の下のたるみ取り）
☑若々しい印象を目指したい（くまとり・目の下のたるみ取り）

当院が選ばれる理由

Point.1

安心・安全で効果的なオーダーメイド施術

豊富な二重・目元整形メニューから適切な施術をご提案。熟練医師が骨格や筋肉を見極め、左右差の少ない自然な目元を目指します。

Point.2

丁寧なカウンセリングとシミュレーション

経験豊富な医師による丁寧なカウンセリングで、仕上がりイメージをしっかり共有します。

Point.3

安心のサポート体制

修正・アフターフォローまで丁寧にサポート。万が一のトラブルにも迅速に対応、初めての方でも安心です。

二重埋没法

概要
二重埋没法は、糸を使用して皮膚を内側から固定し、二重を作る手術です。切開を伴わないため、傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムが短いのが特徴です。

メリット

比較的低リスクで、施術時間が短い
回復が早く、翌日からメイクが可能な場合が多い
仕上がりが自然で、傷跡がほとんど残らない

デメリットとリスク

まぶたの状態によっては早期に糸が外れてしまう可能性がある
糸で縫い留める施術のため、効果が半永久的ではなく、二重のラインが薄くなったり消えてしまったりすることがある
炎症や腫れ、内出血のリスク
ごくまれに糸が眼球に影響を及ぼす場合もある

当院では患者様のニーズに合わせ、「HBC式1dayピュアアイ（2点留め）」「HBC式1dayプレミアムアイ（4支点線留め）」「HBC式1dayプレミアムアイ＋（自然癒着法）」の3種類の二重施術をご用意しております。

それぞれの特徴について以下に紹介します。

「HBC式1dayピュアアイ（2点留め）」

上瞼を2か所スクエア状に留める術式です。瞼板と呼ばれる上瞼の縁にある組織に固定するため、糸をかけられる横幅や縦幅に制限があります。デザインに強いこだわりがなく、予算を抑えて二重ラインを作りたい方にお勧めです。

定価：110,000円（税込）
モニター価格：55,000円（税込）

「HBC式1dayプレミアムアイ（4支点線留め）」

皮膚に4か所支点を作り、一本の線で縫い留めてくる術式です。挙筋瞼板移行部と呼ばれる組織に固定するため、糸をかけられる範囲がピュアアイよりも広くなり、デザイン性や持続性が高くなります。また、一本の糸を最後に結ぶため、糸玉が1か所となり、まぶたのポコつきが出にくいなどの利点があります。

定価：220,000円（税込）
モニター価格：165,000円（税込）

「HBC式1dayプレミアムアイ＋（自然癒着法）」

皮膚に6か所支点を作り、一本の線で縫い留めてくる術式です。支点が多く、挙筋瞼板移行部と呼ばれる組織に固定するため、糸をかけられる範囲がピュアアイやプレミアムアイよりも広くなり、デザイン性や持続性が最も高い施術になります。
デザインにこだわる方、皮膚のたるみが強い方、持続性を重視する方にお勧めです。

定価：275,000円（税込）
モニター価格：198,000円（税込）

二重埋没法症例写真

二重埋没法

10〜20代

女性

費用目安

二点留め
定価110,000円
モニター価格55,000円（税込）

線留め
定価220,000円
モニター価格165,000円（税込）

自然癒着法
定価275,000円
モニター価格198,000円（税込）

リスク・副作用

腫れ、内出血、白目の充血、左右差、ラインの不整、角膜損傷(非常に稀だが報告例あり)

二重埋没法

30〜40代

女性

費用目安

二点留め
定価110,000円
モニター価格55,000円（税込）

線留め
定価220,000円
モニター価格165,000円（税込）

リスク・副作用

腫れ、内出血、白目の充血、左右差、ラインの不整、角膜損傷(非常に稀だが報告例あり)

二重埋没法

10〜20代

女性

費用目安

リスク・副作用

腫れ、内出血、白目の充血、左右差、ラインの不整、角膜損傷(非常に稀だが報告例あり)

二重埋没法

10〜20代

女性

費用目安

リスク・副作用

腫れ、内出血、白目の充血、左右差、ラインの不整、角膜損傷(非常に稀だが報告例あり)

二重埋没法

10〜20代

女性

費用目安

リスク・副作用

腫れ、内出血、白目の充血、左右差、ラインの不整、角膜損傷(非常に稀だが報告例あり)

二重埋没法

10〜20代

女性

費用目安

リスク・副作用

腫れ、内出血、白目の充血、左右差、ラインの不整、角膜損傷(非常に稀だが報告例あり)

上瞼の脂肪取り

概要
上瞼の脂肪がもともと多い方は、埋没法による二重が作りづらい、外れやすいなどの特徴があり、お目元も重たい印象になりがちです。
脂肪を取り除くことで、目元がすっきりし、二重がより際立ちやすくなります。この施術は二重埋没や切開と併用されることが多いです。

メリット

まぶたが軽くなり、二重がより自然に形成されやすくなる
二重手術の効果をより長持ちさせる効果が期待できる

デメリットとリスク

脂肪を取りすぎると、まぶたがくぼんだり、老けた印象になることがある
内出血や腫れが生じる場合がある
まぶたのむくみや一時的な知覚麻痺が起こることがある

定価：110,000円（税込）（二重と同時施術の場合）
モニター価格：55,000円（税込）（二重と同時施術の場合）

二重切開法

概要
二重切開法は、まぶたを切開して二重を形成する方法です。しっかりとした二重ラインが欲しい方や、埋没法ではラインが定着しにくい方に向いています。半永久的な効果が期待できることから、安定した二重ラインを望む方に選ばれることが多い施術です。

メリット

半永久的な効果があり、長期間にわたり二重が持続する
幅やデザインの自由度が高く、理想の二重に近づけやすい
まぶたの脂肪取りと併用することで、より自然な仕上がりに

デメリットとリスク

ダウンタイムが長く、腫れや内出血が続く場合がある
傷跡が残ることがあり、体質によってはケロイドができる可能性も
麻酔の副作用や感染症のリスク
万が一、理想と違うラインになった場合、修正が難しい

定価：440,000円（税込）
モニター価格：385,000円（税込）

目頭切開

概要
目頭切開は、目頭の皮膚を切開して目の横幅を広げ、目元を大きく見せる施術です。
東洋人に多い「蒙古ひだ」を改善し、目の距離を近づける効果もあります。MIX二重や並行二重をご希望の方、ぱっちりとした目元に憧れる方に人気の施術です。

メリット

目の横幅が広がり、目が大きく見える
離れ目の場合、バランスを整えることができる
目頭から離れた二重ライン（MIX,平行）を作りやすくなる

デメリットとリスク

傷跡が目立つ可能性がある（時間とともに目立たなくなることが多い）
ダウンタイムがあり、腫れや内出血が数日から2週間程度続くことがある
希望の仕上がりと違う場合、修正が難しいこともある
感染症や麻酔のリスク

定価：220,000円（税込）
モニター価格：165,000円（税込）

目の上のたるみ取り

概要
目の上のたるみ取りは、年齢や皮膚の状態によって垂れ下がった上まぶたの余分な皮膚を除去し、スッキリとした目元を作る施術です。加齢による目元のたるみや、重たい印象を軽減したい方におすすめです。

メリット

目元が若々しくなり、すっきりとした印象を与える
たるみが改善されることで、視界が広がりやすくなる

デメリットとリスク

ダウンタイムがあり、腫れや内出血が1〜2週間程度続くことがある
傷跡が残る可能性がある（時間の経過とともに薄くなることが多い）
皮膚を取りすぎると、不自然な仕上がりや目を閉じにくくなるリスクがある
感染症や麻酔のリスク

定価：330,000円（税込）
モニター価格：275,000円（税込）

眉下切開

概要
眉下切開は、加齢や皮膚ののびによって生じる眉下のたるみを取り除く施術です。目元のたるみは疲れた印象を与えるだけでなく、瞼が重く開けづらくなるためおでこに皺が寄るなどの症状にもつながってきます。この施術は瞼を切らないため、元々の二重を生かしながら自然にすっきりとした目元を作ることができます。

メリット

目が開けやすくなり、目元やおでこの疲れ改善につながる
たるんだ皮膚ごとなくなるため、目元の若返りが叶う
長期間にわたって効果が持続する

デメリットとリスク

ダウンタイムがあり、腫れや内出血が1〜2週間程度続くことがある
眉の下に傷跡ができる(時間経過とともになじむが、白い傷は残る)
感染症や麻酔のリスク
希望通りの仕上がりにならない場合がある（修正が難しいことも）

定価：330,000円（税込）
モニター価格：220,000円（税込）

目の下のたるみ取り（切開法）

概要
目の下のたるみ取りは、加齢や皮膚の弾力低下によって生じる目の下のたるみや膨らみを取り除く施術です。目の下のたるみは疲れた印象や老けた印象を与えるため、この施術は若返り効果が期待できます。

メリット

若々しい目元になり、顔全体の印象が明るくなる
たるんだ皮膚ごとなくなるため、疲れた印象が改善される
長期間にわたって効果が持続する

デメリットとリスク

ダウンタイムがあり、腫れや内出血が1〜2週間程度続くことがある
皮膚切除や固定の程度によっては下まぶたが引っ張られ不自然な印象になる場合がある
感染症や麻酔のリスク
希望通りの仕上がりにならない場合がある（修正が難しいことも）

定価：440,000円（税込）
モニター価格：275,000円（税込）

料金

料金表はこちら

施術の流れ

1．カウンセリング

目の下のクマ・ふくらみ・たるみの原因を診断し、経結膜脱脂・脂肪注入など最適な施術法をご提案します。ダウンタイムや仕上がりのイメージも丁寧にご説明します。
2．施術

局所麻酔後、まぶたの裏側（結膜側）から脂肪を除去します。皮膚表面に傷が残らず、ナチュラルな仕上がりが期待できます。場合によっては脂肪注入も併用します。
3．施術後・アフターフォロー

腫れや内出血が数日〜1週間程度見られることがあります。メイクは術後数日後から可能です。定期的な診察で仕上がりを確認いたします。