この記事を読んでわかること
「医療脱毛って、どれくらいの期間で終わるんだろう?」「何回くらい通えば効果を実感できるの?」と気になっていませんか。脱毛にかかる期間や回数は、毛が生え変わるサイクルである「毛周期」と深く関係しています。
脱毛の効果を高めるには、ただ回数を重ねるのではなく、毛周期に合わせてレーザーを当てることが大切です。本記事では、効率よくツルツル肌を目指すために知っておきたい毛周期の基本と、部位ごとの通院間隔の目安、さらに東岡崎美容クリニックで導入している最新の医療脱毛機器について紹介します。
毛周期とは?脱毛効果に深く関わる仕組みを解説

毛周期とは、毛が生え始めてから抜け落ちるまでの一連のサイクルのことで、「成長期」「退行期」「休止期」の3段階に分けられます。毛は常に同じ状態ではなく、それぞれの周期を順番に繰り返しながら生え変わっています。
レーザー脱毛の効果は毛根の細胞がどの段階にあるかによって左右されるため、まずはこの毛周期の仕組みについて確認していきましょう。
成長期は脱毛に最適なタイミング
毛周期は医療脱毛において最も重要であり、唯一効果を発揮するのが「成長期」です。成長期は、皮膚の奥にある毛母細胞が活発に細胞分裂を繰り返し、毛が皮膚表面に向かってぐんぐんと伸びている状態を指します。
この時期の毛は、毛根の最深部にある「毛乳頭」としっかりと繋がっており、栄養を盛んに取り込んでいます。また、毛自体が太く、黒いメラニン色素を豊富に含んでいるのも特徴です。
医療脱毛レーザーは「黒い色(メラニン)」に反応して熱を発生させる性質を持っています。成長期の毛にレーザーを照射すると、発生した熱が毛に伝わって瞬時に毛根の奥深くまで到達。
この熱エネルギーが、毛を作る工場である毛母細胞や、指令塔である毛乳頭を熱変性させ、破壊することで、二度と毛が生えてこない状態(永久脱毛)を作り出します。
成長期の毛は、体全体の毛穴のうち、およそ10〜20%程度しか表面に出ていないといわれています。そのため、1回の施術で処理できるのはこの10〜20%のみであり、これが脱毛完了までに複数回の施術が必要となる理由です。
退行期・休止期の毛は脱毛効果が低い
成長期が終わると、毛は「退行期」へと移行。この時期に入ると、毛母細胞の分裂が停止し、毛根が縮小し始めます。それまで毛乳頭と繋がっていた毛根の先端が離れてしまい、毛は皮膚の表面へと押し上げられていきます。
この状態の毛にレーザーを当てても、毛乳頭まで距離があるため熱が十分に伝わらず、発毛組織を破壊できません。
さらに時間が経過すると「休止期」に入ります。休止期は、毛が完全に抜け落ち、毛穴が空っぽになる時期です。皮膚の下では次の新しい毛を作るための準備が行われていますが、表面には毛がない状態です。
当然、レーザーのターゲットとなるメラニン色素が存在しないため、この時期に照射しても全く意味がありません。
毛乳頭・毛母細胞の役割
「毛乳頭」は、毛球部の底にある組織で、毛細血管からアミノ酸やミネラル、ビタミンなどの栄養素や酸素を取り込む役割を担っています。取り込んだ栄養をもとに「毛を生やせ」「成長させろ」という指令を出す、いわば司令塔のような存在です。
その指令を受けて働くのが「毛母細胞」です。毛乳頭を取り囲むように存在し、指令を受けると活発に分裂・増殖を行います。増えた細胞は角化して積み重なり、私たちが目にする「毛」となって伸びていきます。
部位別の毛周期と最適な脱毛間隔
毛周期は身体の部位によって大きく異なります。そのため、効果的に脱毛を進めるには、それぞれの部位に合った通院間隔を知ることが大切です。ここでは、代表的な部位の周期を紹介します。
顔・産毛の毛周期

顔の毛は毛周期の回転が早く、約1ヶ月から2ヶ月で生え変わります。そのため、施術も1ヶ月〜1.5ヶ月間隔という短いスパンで通うことが可能です。
ただし、顔の多くを占める色素の薄い産毛はレーザーの熱が伝わりづらく、太い毛に比べて効果が出るまでに時間がかかります。ツルツル肌を目指すには、毛周期に合わせて根気よく回数を重ねる必要があります。
ワキの毛周期

ワキは医療脱毛の効果を実感しやすい人気部位です。毛周期は約2ヶ月〜3ヶ月で、毛が太くメラニン色素が豊富なため、レーザーがよく反応し発毛組織をしっかり破壊できます。
初期は成長期の毛が多いため2ヶ月間隔で照射し、毛量が減ってきたら徐々に間隔を空けるのが効率的です。太い毛がポロポロと抜けるため効果が目に見えやすく、モチベーションも維持しやすいでしょう。
腕・脚の毛周期

腕や脚の毛周期も約2ヶ月〜3ヶ月ですが、部位によるムラが出やすく、特に二の腕などの産毛部分は効果の実感に時間がかかることがあります。
範囲が広く成長期のタイミングもずれやすいため、焦らず毛が生え揃うのを待つことで施術効率を高められます。基本的には2ヶ月以上空け、ご自身で毛の生え具合を確認してから予約しましょう。生えていない状態での照射は効果が得られません。
VIOの毛周期

VIOは体の中でも特に毛周期が長く、成長期の毛は全体の20〜30%程度に留まります。休止期が長いため、他の部位よりも長期的な計画が必要です。
当初は2ヶ月間隔で照射しますが、毛が減ってきたら3〜4ヶ月以上空けることが推奨されます。また、色素沈着しやすい部位なので、肌への負担を考慮し、状態を見極めながら慎重に出力や間隔を調整することが大切です。
毛周期に合わせた脱毛が効果的な理由

脱毛は毛周期に合ったタイミングで施術をすることで、効率と仕上がりが大きく変わります。ここでは、毛周期に合わせて脱毛を進めることがなぜ重要なのか、その理由についてみていきましょう。
施術回数とコストを削減できる
医療脱毛は安価ではないため、1回ごとの効果を高めることがコスト削減のカギです。レーザーは成長期の毛にしか反応しないため、生え揃っていない状態で施術しても効果は限定的です。
タイミングを誤ると、本来5回で終わるものが10回以上かかってしまうこともあります。十分な期間を空け、成長期の毛を一網打尽にすることで、トータルの回数と費用を最小限に抑えられます。
短期間で効果を実感しやすい
「間隔を空けると完了が遅くなるのでは?」という不安は誤解です。適切な間隔を空けることこそ、最短でゴールするための戦略となります。
毛周期に合わせて照射すれば、1回で成長期の毛根を確実に破壊でき、効率的に毛量を減らせます。逆に、無視して頻繁に通っても休止期には効果がなく、毛が減った実感が得られません。サイクルに合わせて着実に処理していくことが、結果的に最も早く理想の状態を得る方法なのです。
毛周期を無視すると起こるデメリット
毛周期を無視した頻繁な照射には、「硬毛化・増毛化」のリスクがあります。これは、中途半端な成長段階の毛にレーザーを当てることで、逆に毛が太く濃くなってしまう現象です。
また、不必要な照射は肌への負担も増大させます。熱ダメージでバリア機能が低下し、乾燥や火傷、色素沈着などのトラブルを引き起こす可能性が高まるため注意が必要です。
毛周期が乱れる原因と対策

毛周期は常に一定ではなく、生活習慣やホルモンバランスの変化によって簡単に乱れてしまいます。ここでは、毛周期が乱れる主な原因と、その影響を抑えるための対策についてみていきましょう。
毛抜きやワックスによる自己処理
脱毛中の「毛抜き」や「ワックス」は厳禁です。レーザーは毛の黒い色に反応するため、毛を根元から抜くとターゲットがなくなり、効果が得られなくなります。
さらに、無理に抜くと毛周期が乱れたり、レーザーが届かない埋没毛の原因になったりと、完了が遠のくリスクもあります。自己処理は肌負担の少ない電気シェーバーを使用しましょう。
生活習慣の乱れ
不規則な生活は毛の成長サイクルに悪影響を及ぼします。特に睡眠中は成長ホルモンが分泌されるため、不足すると毛母細胞の活動が低下し、サイクルが乱れがちです。
また、過度なダイエットなどによる栄養不足も大敵です。体が生命維持を優先するため、毛への栄養供給が後回しになり、休止期が長引く原因となります。脱毛効果を高めるには、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、内側から毛が育つ環境を整えることが大切です。
ホルモンバランスの変化
毛の成長は性ホルモンの影響を強く受けており、ホルモンバランスが乱れると毛周期も不安定になりやすくなります。男性ホルモンが優位になると体毛が濃くなったり、成長期が長くなって毛が太くしっかりしたりすることがあります。
一方で、女性ホルモンの分泌が変動すると、成長期から休止期への移行が不規則になり、抜け毛が増えたり、部位によって毛量が変化したりする場合も。
対策としては、睡眠不足や慢性的なストレス、極端なダイエットを避け、バランスのよい食事と規則正しい生活を意識することが基本になります。
東岡崎美容クリニックの医療脱毛メニュー

東岡崎美容クリニックでは、毛周期に合わせた効率的な脱毛を実現するために、肌質・毛質に対応できる機器と丁寧なカウンセリングを重視しています。ここでは、当クリニックで提供している医療脱毛メニューの特徴についてみていきましょう。
ジェントルマックスプロプラスの特徴
当院では、厚生労働省承認の医療脱毛機「ジェントルマックスプロプラス(GentleMax Pro Plus)」を導入しています。最大の特徴は、「アレキサンドライトレーザー(755nm)」と「ヤグレーザー(1064nm)」という2種類のレーザーを1台に搭載している点です。
日本人の肌や一般的な黒い毛に適したアレキサンドライトレーザーと、深部まで届くヤグレーザーを使い分けることで、顔の産毛から根深いヒゲやVIOまで幅広く対応できます。照射スポットが大きくスピーディーに施術できるうえ、特許取得の冷却システム(DCD)が皮膚表面を守り、痛みの軽減にもつながります。
一人ひとりに合わせた施術プラン
マニュアル通りの施術だけでは、すべての方に100点満点の結果を出すことはできません。毛の量や太さ、肌の色、痛みの感じ方は人それぞれだからです。
東岡崎美容クリニックでは、毎回の施術前に看護師が肌の状態と毛の減り具合を丁寧に確認し、「ここは毛が減ってきたから出力を上げよう」「日焼けがあるから慎重にいこう」といった判断のもと、その日ごとの最適な照射設定をオーダーメイドで決定します。
次回の予約時期も毛周期の観点からご案内し、「早く終わらせたい」「痛みが不安なのでゆっくり進めたい」といったご希望に合わせて、あなただけの脱毛プランを一緒に作り上げていきます。
症例写真
まとめ
医療脱毛は、正しい知識と戦略を持って臨めば、しっかり結果がついてくる治療です。「毛周期」という体のメカニズムを理解し、その流れに逆らわずタイミングを合わせて、性能の高い医療レーザーで的確に毛根を狙うこと。この2つが揃ってはじめて、最短ルートで理想のツルツル肌に近づけます。
東岡崎美容クリニックでは、最新機器「ジェントルマックスプロプラス」の脱毛力と、経験豊富なスタッフによる丁寧なサポートで、ムダ毛の悩みを根本から解決へと導きます。「他院で効果を感じられなかった」「剛毛で悩んでいる」「肌が弱くて不安」という方こそ、当院の医療脱毛をお試しください。
ご予約・お問い合わせは、公式サイトのWEB予約フォームまたは公式LINEから24時間いつでも受付可能です。まずは無料カウンセリングで、今のお悩みをお聞かせください。無理な勧誘は一切行っておりません。一緒に、自信を持てる素肌を目指していきましょう。




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