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2026.02.13

膣トレで尿漏れ改善・感度向上|効果的なやり方と医療アプローチを解説

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この記事を読んでわかること

「くしゃみをした拍子に尿が漏れてヒヤッとした」「お風呂上がりにお湯が漏れてくる」「パートナーとの性生活で満足感が減った気がする」、これらは、多くの女性が密かに抱えているデリケートな悩みです。

実は、これらのトラブルの多くは「骨盤底筋(こつばんていきん)」という筋肉の衰えが原因です。この筋肉は適切なトレーニング、いわゆる「膣トレ」をすることで、何歳からでも鍛え直せます。

本記事では、女性の健康とQOL(生活の質)を大きく左右する「膣トレ」の効果と、自宅で簡単にできる実践方法について詳しく解説。さらに、セルフケアだけでは改善が難しい場合に検討したい、東岡崎美容クリニックの最新医療アプローチについてもご紹介します。正しいケアで、不安のない快適な毎日を取り戻しましょう。

膣トレとは?骨盤底筋を鍛えるトレーニング

「膣トレ」とは、膣や尿道、肛門を取り囲む「骨盤底筋群」を鍛えるトレーニングのことです。手足の筋肉と同様、ここは使わなければ衰えてしまいますが、鍛え直すことで機能を回復させることが可能です。

骨盤底筋の役割と重要性

骨盤底筋は、骨盤の底でハンモックのように膀胱や子宮を支え、正しい位置に保つ役割があります。さらに、尿道や肛門を締めて排泄をコントロールしたり、膣の収縮力を維持して性機能や感度をサポートしたりと、女性が健康的に生活するために欠かせない働きを担っています。

骨盤底筋が弱まる原因

骨盤底筋が弱まる主な原因は、妊娠・出産による物理的なダメージや、加齢・閉経に伴う筋力とホルモンの低下です。また、肥満や慢性的な便秘による腹圧の負荷、猫背などの姿勢の悪さも筋肉を正しく使えなくさせ、衰えを招く大きな要因となります。

膣トレで得られる7つの効果

膣トレで得られる7つの効果

骨盤底筋を鍛えることは、単に「膣が締まる」というだけでなく、全身の健康や美容に多くのメリットをもたらします。ここでは、代表的な7つの効果をご紹介しましょう。

尿漏れ・頻尿の改善

最も代表的なのが、咳やくしゃみ、ジャンプをした瞬間に漏れる「腹圧性尿失禁」や、急に強い尿意を感じて我慢できなくなる「切迫性尿失禁」の改善です。尿道の周りにある筋肉を強くし、締める力を高めることで、ふとした瞬間の漏れを防ぐのです。実際に多くの泌尿器科でも、軽度の尿漏れ治療の第一選択として骨盤底筋トレーニングが推奨されています。

性感・感度の向上

膣の収縮力が強くなることで、性行為時のパートナーとの密着感(フィット感)が高まります。これにより、相手が得る快感だけでなく、自分自身の感度も向上しやすくなるでしょう。

また、骨盤底周辺の血流が良くなることで、潤い不足や性交痛の緩和にもつながると考えられており、女性としての自信を取り戻すきっかけにもなります。

産後の身体回復をサポート

出産でダメージを受けた骨盤底筋を早期にケアすれば、産後の回復を早めることが可能です。逆に放置してしまうと、更年期以降に尿漏れや臓器脱のリスクが高まってしまいますが、適切なトレーニングを行えば将来のトラブル予防にもつながります。産後1ヶ月検診で問題がなければ、少しずつ開始するのがおすすめです。

姿勢改善・ダイエット効果

骨盤底筋は、腹横筋(お腹のインナーマッスル)などの体幹の筋肉と深く連動しています。膣トレをする際は自然と下腹部に意識が向くため、体幹が鍛えられ、ぽっこりお腹の解消や姿勢の改善に役立つのです。さらに姿勢が良くなれば内臓の位置が整うため、基礎代謝アップによるダイエット効果も期待できます。

冷え性・生理痛の軽減

骨盤の底にある筋肉を動かすことで、骨盤内の血行が促進されます。子宮や卵巣への血流も良くなるため、慢性的な冷え性や、骨盤内のうっ血が原因の一つとされる生理痛の緩和にも効果的です。血流改善は、女性ホルモンのバランスを整える上でも重要です。

便秘改善・腸の調子向上

骨盤底筋群は直腸や肛門の動きにも関与しています。トレーニングによって肛門を締める・緩める動作がスムーズになると、排便のコントロールがしやすくなるでしょう。

また、インナーマッスルへの刺激が腸の蠕動運動を助け、便秘解消につながるケースもあります。いきまなくてもスムーズに排便できる状態を作ることは、骨盤底筋への負担軽減にも効果的です。

子宮脱の予防

骨盤底筋が極端に弱くなると、支えきれなくなった子宮や膀胱、直腸が膣から外に出てきてしまう「骨盤臓器脱(子宮脱など)」を引き起こすリスクがあります。一度出てきてしまうと手術が必要になることもありますが、日頃から膣トレで筋肉の厚みを維持しておけば、これらの深刻な疾患を強力に予防できるはずです。

こんな悩みがある人は膣トレがおすすめ

こんな悩みがある人は膣トレがおすすめ

「私にはまだ関係ない」と思っていても、以下のようなサインがあれば、すでに骨盤底筋が弱まり始めている可能性があります。

尿漏れ・お湯漏れが気になる

  • くしゃみ、咳、大笑いをした時に尿が漏れる。
  • 重い荷物を持ち上げた瞬間に漏れる。
  • お風呂から上がった後、膣からお湯がポタポタと漏れてくる(お湯漏れ)。
  • トイレが近く、すぐに駆け込みたくなる。

これらは骨盤底筋の緩みを示す典型的なサインです。特にお湯漏れは、入浴の水圧に負けて膣の入り口が開き、お湯が入り込んでしまっている状態です。放置すると膣炎などのトラブルにもつながりかねません。

出産経験がある

経腟分娩を経験した女性の骨盤底筋は、必ず何らかのダメージを受けています。出産直後は問題なくても、数年後、あるいは閉経後になってから症状が現れることも少なくありません。

「産後はみんなそうだから」と放置せず、早めのケアが必要です。帝王切開の場合でも、約10ヶ月間の妊娠期間中に骨盤底には大きな負荷がかかり続けているため、トレーニングには効果が期待できるでしょう。

姿勢が悪い・下腹が気になる

  • 猫背や反り腰が治らない。
  • 体重は変わらないのに、下腹だけぽっこりと出ている。
  • 座っている時に脚を組む癖がある。

このような場合、骨盤底筋を含むインナーマッスルが正しく機能していない可能性があります。骨盤の底が緩んでいると、内臓が重力に負けて下がり、下腹が出る原因となります。外側の腹筋運動をしてもお腹が凹まない方は、底からのアプローチが必要です。

自宅でできる膣トレの基本のやり方

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膣トレは特別な器具を使わず、自宅で今すぐに始められます。最も有名なのが、アメリカの医師ケーゲルが考案した「ケーゲル体操」です。ここでは、基本の動作と生活の中での取り入れ方を紹介します。

ケーゲル体操(基本編)

基本の動作は「締める」と「緩める」の繰り返しです。

  1. 感覚をつかむ: おしっこを途中で止めるような感覚、またはオナラを我慢するような感覚で、膣と肛門をキュッと体の中に引き込みます。
  2. 収縮(締める): 息を吐きながら、ゆっくりと5秒かけて膣と肛門をギューッと締め続けます。「胃の方へ引き上げる」イメージで行うと効果的です。
  3. 弛緩(緩める): 息を吸いながら、全身の力を抜いて5秒〜10秒ほど完全にリラックスさせます。緩めることもトレーニングの一環です。
  4. 繰り返し: これを1セット10回とし、1日3〜5セットを目安に行います。

注意点: お腹、お尻、太ももの筋肉には力を入れないようにしましょう。あくまでも「骨盤の底」だけを動かすのがポイントです。

仰向けで行う膣トレ

初心者の方が最も感覚をつかみやすい姿勢です。寝る前や朝起きた時に布団の上で行いましょう。

慣れてきたら、締めたままお尻を床から少し持ち上げ(ヒップリフト)、肩から膝までが一直線になるようにしてキープすると、より負荷をかけられます。

  1. 仰向けに寝て、両膝を立てます。足は肩幅程度に開きます。
  2. 体の力を抜き、基本のケーゲル体操(5秒締める→リラックス)をしましょう。
  3. 慣れてきたら、締めたままお尻を床から少し持ち上げ(ヒップリフト)、肩から膝までが一直線になるようにしてキープすると、より負荷をかけられます。

立ち姿勢で行う膣トレ

家事をしながら、通勤電車の中でなど、「ながら」で行えるのが立ち姿勢のメリットです。

  1. 足を肩幅に開いて立ちます。つま先はやや外側に向けましょう。
  2. 背筋を伸ばし、デスクや手すりなどに軽く手を添えます(つかまらなくてもOK)。
  3. 姿勢を正したまま、膣と肛門をキュッと垂直に引き上げます。

外見からはトレーニングしていることが分からないため、信号待ちやエレベーターの中など、ちょっとしたスキマ時間を有効活用できます。毎日コツコツ続けることが大切です。

東岡崎美容クリニックの膣HIFUメニュー

東岡崎美容クリニックの膣HIFU

「膣トレを続けているけれど効果が実感できない」「忙しくて毎日続ける自信がない」「すぐにお湯漏れを治したい」という方には、美容医療の力を借りるのも賢い選択です。東岡崎美容クリニックでは、メスを使わずに膣の引き締めを行う最新治療を導入しています。

膣HIFU(YoniHIFUⅢ)とは

当院が導入している「YoniHIFUⅢ(ヨニハイフ3)」は、顔のリフトアップ治療などで知られるHIFU(高密度焦点式超音波)の技術を、膣専用に応用した最新機器です。超音波の熱エネルギーを、膣の表面だけでなく、その奥にある「筋層(筋肉の層)」にまでピンポイントで届けられます。

この熱作用により、緩んだ筋膜などの組織がギュッと収縮すると同時に、熱ダメージを修復しようとする過程でコラーゲンの生成が強力に促進されます。メスで切ることも、縫うこともないため、痛みやダウンタイム(回復期間)はほとんどありません。施術時間は20〜30分程度と短く、日帰りで気軽に受けていただけます。

膣HIFUで期待できる効果

YoniHIFUⅢには、従来の機器にはない「リニア(線状)照射」機能が搭載されています。点状に照射する従来機に比べ、隙間なく均一に広範囲を照射できるため、1回の施術でも高い効果を実感しやすいのが特徴です。

具体的な効果としては、まず膣全体が奥から強力に引き締まり、気になるお湯漏れや尿漏れの改善へ導きます。同時に、熱作用によってコラーゲンが増えるため、膣内がふっくらとして弾力や潤いもアップします。

さらに、膣の収縮力が高まれば、性行為時のご自身の感度や、パートナーの満足度向上にもつながるでしょう。

女性院長で安心して相談できる

「デリケートな悩みだから、男性医師には相談しにくい…」という方もご安心ください。東岡崎美容クリニックの院長は、女性医師(柴田 祐梨英 医師)です。自身も出産や美容医療の経験を持つ女性として、また形成外科専門医としての高い技術と知識を持って、患者様のお気持ちに寄り添い、親身になってお話を伺います。

また、当院は完全個室をご用意しており、プライバシーへの配慮も万全です。看護師も女性スタッフが対応いたしますので、恥ずかしがらずにリラックスしてご相談いただけます。「誰にも言えなかった悩み」を、同じ女性として共有し、解決のお手伝いをさせていただきます。

まとめ

尿漏れや膣の緩みは、決して恥ずかしいことでも、我慢しなければならないことでもありません。正しい知識を持って「膣トレ」などの対策をすれば、改善できる身体の機能的な問題です。

日々のトレーニングで骨盤底筋を鍛えることは基本ですが、もし「もっと確実な効果が欲しい」「手軽に改善したい」とお考えなら、東岡崎美容クリニックにご相談ください。最新の「膣HIFU(YoniHIFUⅢ)」なら、寝ているだけで膣の奥から引き締め、お悩みをスピーディーに解決へと導きます。

誰にも言えなかったその悩み、私たちと一緒に解消しませんか。女性院長をはじめ、スタッフ一同があなたの悩みを真摯に受け止め、最適な解決策をご提案いたします。ご予約・ご相談は公式サイトまたはLINEから24時間受け付けております。まずはお気軽なカウンセリングから、新しい一歩を踏み出しましょう。

監修医情報

柴田祐梨英 医師

柴田 祐梨英

浜松医科大学卒業
磐田市立総合病院
島田市立総合医療センター 形成外科
大手美容外科 豊橋院院長

【所属学会・資格】
日本形成外科学会(JSAPS)正会員
日本美容外科学会(JSAS) 正会員
ジュビダームビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ®バイクロス 認定資格医

柴田滉平 医師

柴田 滉平

浜松医科大学卒業
掛川市・袋井市病院企業団立 中東遠総合医療センター
品川美容外科 名古屋院部長
ガーデンクリニック 名古屋院 院長 脂肪吸引・注入技術特別指導医

【所属学会・資格】
日本美容外科学会(JSAS) 正会員
ベイザー認定医
ジュビダームビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ®バイクロス 認定資格医

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