症例写真
身体の脂肪吸引とは

身体の脂肪吸引は、特定の部位から余分な脂肪を取り除くことで、理想的なボディラインを整えることを目指す施術です。
当院では年間数百件にわたって全身脂肪吸引をこなす、柴田滉平副院長が責任をもってカウンセリングから施術まで担当いたします。
身体の脂肪吸引の主な効果

部分痩せが可能
気になる部位(お腹、太もも、二の腕など)の脂肪を集中的に除去できます。

ボディラインの整形
脂肪の量や位置を調整することで、メリハリのある理想的な体型に近づけます。

脂肪細胞の数を減らせる
一度除去した脂肪細胞は再生しないため、長期的な体型維持が可能です。
こんなお悩みありませんか?

- 気になる部位だけ部分痩せしたい
- 皮下脂肪がなかなか落ちない
- 運動でのダイエットが難しい
- 食事制限は続かない
- 二重あごを改善したい
- 二の腕・太もも・お腹を細くしたい
- フェイスラインをすっきり見せたい
- 短期間で確実に痩せたい
- メリハリのある理想のボディを目指したい
- 何度もリバウンドしている
- 全体的な身体のバランスを整えたい
- 顔に脂肪がつきやすい
脂肪吸引のメリット

即効性が高く、変化がはっきりわかる
1回の施術で目に見えるサイズダウンが期待できます。

リバウンドしにくい
脂肪細胞自体を取り除くため、ダイエットよりもリバウンドのリスクが少ないです。

自力では落としにくい部位にも対応できる
食事や運動では落としづらい下腹部・腰回り・内ももなどもスッキリさせることが可能です。
脂肪吸引の種類
上半身の脂肪吸引
対象部位:
- 二の腕・肩・付け根
- 背中(上部・下部)
- ブラファット(ブラの上に乗る脂肪)
- 胸部
- 上腹・下腹・ウエスト・腰
部分痩せやくびれの形成を目指す方に適した施術です。
「お腹まわり4点セット」などのセットメニューもご用意しており、効率的な施術が可能です。
下半身の脂肪吸引
対象部位:
- 臀部(お尻)
- 大腿(外側・内側・後面)
- 膝部・膝内
- 下腿(ふくらはぎ)
- 足首
脚全体のバランスを整えたい方や、下半身太りにお悩みの方におすすめの施術です。
足まわりをまとめて施術できるセットプランもあり、効率的にボディラインを整えられます。
上半身・下半身脂肪吸引 比較表
上半身脂肪吸引 | 下半身脂肪吸引 | |
---|---|---|
主な対象部位 | 二の腕・肩・付け根 背中(上部・下部) ブラファット 胸部 上腹・下腹・ウエスト・腰 |
臀部(お尻) 大腿(外側・内側・後面) 膝部・膝内 ふくらはぎ 足首 |
主な目的 | 部分痩せ・くびれ形成 上半身のラインを整える |
下半身全体のバランス調整 太もも・ふくらはぎの引き締め |
特徴 | ・くびれや引き締まったウエストラインが目指せる ・ブラファットなど見えやすい部位に対応 |
・脚のライン全体にアプローチ可能 ・立ち姿や後ろ姿の印象が大きく変わる |
セットプラン例 | お腹まわり4点セット(上腹・下腹・ウエスト・腰) | 足まわりセット(大腿・膝・ふくらはぎ など) |
おすすめの方 | ・上半身に脂肪がつきやすい方 ・ウエストや背中のたるみが気になる方 |
・下半身太りが気になる方 ・脚全体をスッキリ見せたい方 |
当院が選ばれる理由
豊富な施術経験を持つ医師が担当
年間数百件もの施術を行う医師が担当。全身脂肪吸引対応可能で、リスクを抑え、最適な方法で脂肪を除去します。
高い技術力で理想のボディラインへ
骨格や筋肉、脂肪のバランスを細かく分析。全身バランスを考慮し、自然で美しい仕上がりを実現します。
安心のアフターケア体制
効率的に一度の施術完了を目指し、内出血や腫れの軽減にも配慮。定期検診やアフターケアで万全にサポートします。
リスクと副作用
-
腫れや内出
施術後は腫れや内出血がおこり、改善までおおむね2週間程度かかることがあります。
適切な圧迫着の装着や術後の安静など、ダウンタイムを最小限に抑える行動を心がけることが大切です。 -
皮膚の凹凸やたるみ
特に皮膚の弾力が少ない場合、施術後に凹凸やたるみが生じることがあります。皮膚の状態や脂肪量に合わせて適切な施術方法、吸引量を決めていきます。
-
麻酔リスクと感染症
稀に麻酔に対するアレルギー反応や術後感染症が発生することがあります。
クリニックでは安全対策を徹底していますが、合併症の一つとして可能性はあります。患部の熱感、強い痛みや腫れなどの症状が見られた場合はすぐに治療に入らせていただきます。術後のケアもお任せください。
詳細情報
脂肪吸引の施術可能部位 |
当院ではお顔、顎下の脂肪吸引はもちろん、体の各部位の脂肪吸引まで幅広く対応可能です。 二の腕、肩、背中、お腹、お尻、太もも、ふくらはぎ、足首まで脂肪吸引することができ、さらに取ってきた脂肪をバストに注入する、「脂肪豊胸」を組み合わせることでさらに理想的なボディラインの形成が可能になります |
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脂肪吸引の施術方法 |
脂肪吸引は、以下のような流れで行われます。 1.デザイン、マーキング 2.麻酔 3.小さな切開を作成 4.チュメセント液(麻酔液)の注入、フェザリング(脂肪を柔らかくほぐす) 5.カニューレで脂肪を吸引 6.切開部を閉じる |
術後経過 |
脂肪吸引後のダウンタイムや経過について、一般的な流れは以下の通りです。 1.施術当日〜2週間 2.2〜4週間後 3.3〜6ヶ月後 |
料金表
部位 | 定価 | モニター料金 ※諸条件あり |
|
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吸引料 | 二の腕 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 |
付け根 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
肩 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
ブラファット | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
胸 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
上腹 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
下腹 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
ウエスト | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
腰 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
背中上 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
背中下 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
臀部 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
大腿外側 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
大腿内側 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
大腿後面 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
膝部 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
膝内 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
下腿 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
足首 | ¥400,000 | モニター料金¥200,000 | |
セット料金 | 腕周り3点(二の腕・付け根・肩) | ¥800,000 | モニター料金¥400,000 |
お腹スッキリ2点(上腹・下腹) | ¥800,000 | モニター料金¥400,000 | |
お腹周り4点 (上腹・下腹・ウエスト・腰) |
¥1,200,000 | モニター料金¥600,000 | |
足周り外側周り3点 (大腿外側・後面・臀部) |
¥800,000 | モニター料金¥400,000 | |
足周り内側3点(大腿内側・膝内・後面) | ¥800,000 | モニター料金¥400,000 | |
足周り5点 (大腿外側・後面・内側・臀部・膝内) |
¥1,200,000 | モニター料金¥600,000 |
施術の流れ
1カウンセリング

ご希望の部位(頬・顎下・腹部・太ももなど)を診察し、脂肪の付き具合や皮膚のたるみを確認のうえ、適切な範囲・方法をご提案します。
2施術

局所または静脈麻酔のもと、専用のカニューレを使って余分な脂肪を丁寧に吸引します。ダウンタイムは部位や吸引量により異なります。
3施術後・アフターフォロー

術後は圧迫固定を一定期間行っていただきます。腫れ・内出血は1〜2週間程度が目安です。経過によって再診・フォローアップを行います。
よくある質問
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術後のダウンタイムはどれくらいですか?
ダウンタイムは施術部位や吸引量によって異なります。術後の腫れは2~3日がピークです。その後は徐々に改善し、腫れや内出血は2週間ほどで落ち着くことが多いです。皮膚や組織が硬くなる拘縮という症状は、3~6ヶ月ほどで改善します。最終的な仕上がりには、6ヶ月~1年かかるのが一般的です。
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術後、仕事復帰はいつごろから可能ですか?
脂肪吸引後の仕事復帰のタイミングは、脂肪の吸引量や仕事内容によって異なります。吸引量が少なく、デスクワークなどの仕事であれば最短翌日や2~3日後から復帰できることが多いです。しかし、広範囲に多くの脂肪を吸引した場合や、身体を動かす仕事の場合は、数日お休みするのが望ましいです。施術当日・翌日は安静に過ごし、無理をしない範囲で復帰することをおすすめします。
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脂肪吸引に副作用はありますか?
脂肪吸引後に起こる可能性のある副作用には、凸凹感や色素沈着がありますが、通常の経過の範囲内で生じることもあります。術後の痛み、内出血、腫れも起こることがありますが、時間とともに改善するのが一般的です。医師とともに術後の経過を適切に管理することで、リスクを最小限に抑えられます。
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脂肪吸引すると皮膚がたるみますか?
脂肪吸引を適切に行えば、皮膚はむしろ引き締まることが多いです。しかし、もともとの皮膚の状態や、伸びやすい部位(お尻や乳房の下など)では、たるみやしわが出やすい可能性があります。必要に応じて、脂肪注入などの施術を併用することで、仕上がりを良くすることが可能です。
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脂肪吸引後、圧迫着の着用はどのくらい続ける必要がありますか?
基本的に、術後1週間は最低でもしっかり圧迫着の着用を続けることが大事です。圧迫により皮膚のたるみやくい込みを防ぎ、きれいな仕上がりを期待できます。圧迫を怠ると、たるみなどが長引く可能性があるため、指示された期間は必ず着用するようにしましょう。可能でしたら数か月続けられるとより早くきれいになることが多いです。
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術後のかゆみや痛みはどのくらい続きますか?
術後のかゆみは、圧迫着による乾燥や神経の回復過程で生じることがあります。乾燥によるかゆみの場合、1ヶ月後には治まることが多く、神経の回復によるかゆみは3ヶ月ほど続くことがあります。また、痛みは術後2,3日がピークで、その後は徐々に和らいでいきます。当院では痛み止めを処方するため、必要に応じて服用してください。
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術後にリバウンドすることはありますか?
脂肪吸引では脂肪細胞自体を除去するため、施術を受けた部位は基本的にリバウンドしにくくなります。しかし極端に食事の量が増えると、残った脂肪細胞が膨らみ太る原因になることがあります。術後の体重や体型を維持したいのであれば、健康的な食生活を心がけるなどの管理が必要です。
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脂肪吸引後、凸凹になることはありますか?
脂肪吸引では、脂肪を均一に除去することが大切であり、不均一な吸引や浅い層を取りすぎると、肌が凸凹になる可能性があります。しかし、適切な技術とアフターケア(圧迫など)を行うことで、そのリスクは軽減可能です。当院では、年間数百件の全身脂肪吸引をおこなう柴田滉平副院長が、カウンセリングから施術まで責任をもって担当し、一人ひとりに最適な施術方法をご提案します。
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太ももの脂肪吸引後、内ももに隙間を作ることはできますか?
太ももの内側は脂肪が特に多く、脂肪吸引による変化が出やすい部位です。そのため適切に吸引することで、内ももに隙間を作ることは可能です。ただ、骨格や筋肉のつき方などによって理想通りの形にならないこともあります。医師とカウンセリングを行い、自分の体にあったデザインを相談することが大事です。
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妊娠線は脂肪吸引で目立たなくなりますか?
妊娠線は皮膚が急激に伸びたことで生じるものであり、脂肪吸引で改善することは困難です。脂肪を減らしたことによって、しわたるみが目立ってくる可能性もあります。妊娠線の改善には、別の治療(レーザー治療や高周波治療など)を受ける必要があります。