目をもっとパッチリ見せたい、左右差を整えたい——“目を大きくしたい”という願いを叶える施術があります。
目を大きくするには
二重整形(埋没法・切開法)、目頭切開、目尻切開、眼瞼下垂手術などを組み合わせ、自分に合ったデザインで印象的な瞳を実現します。
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二重埋没法は傷跡が残らないですか?
二重埋没法は、まぶたの内側から糸で縫い留める施術のため、他の施術に比べて仕上がりも自然で、傷跡がほとんど残りません。糸を皮膚の内側から固定するため、外見からは目立ちにくいです。低リスクで回復も早く、翌日からメイクができます。
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埋没法のダウンタイム中の注意点はありますか?
ダウンタイムを長引かせないためにも、注意点がいくつかあります。血流が促進されると腫れや内出血が悪化しやすいため、施術当日の長時間の入浴や、数日間の激しい運動は控えてください。施術直後はまぶたが腫れて視野が狭くなることがあるため、自動車・自転車などの運転も控えた方がよいです。基本的には目の周りを強くこすらないよう気をつけ、安静に過ごしてください。
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二重切開法は手術時間がどれくらいかかりますか?
切開法は、30分~1時間程度で、まぶたの皮膚を切開して二重を作ります。一部切開するのか、全体切開するのかでも手術時間は変わりますので、あくまで目安です。二重の幅やデザインを決めるカウンセリングの時間やクールダウンの時間もかかるため、前後含めて1~2時間程度かかります。詳細はお問合せください。
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二重整形で逆まつげを同時に解消できるのでしょうか?
逆さまつげの原因にもよりますが、上まぶたの皮膚がまつげを抑えて眼球に当たっている場合は、二重整形でまつげを押さえていた皮膚を持ち上げられて解消できる可能性があります。もともとのまつげが下向きやバラバラに生えている状態だと、別の手術を受けなければなりません。
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老後に二重まぶたに変化がありますか?
老後は、加齢が原因でまぶたが重くなり下がってくる症状が現れやすいです。二重埋没法は糸で縫い留める施術のため、効果が半永久的ではありません。まぶたの重みで二重の幅が狭くなることや、二重のラインが薄くなったり消えてしまったりする可能性があります。切開法の方が二重を持続できますが、加齢による目元の変化は同様に生じるので、徐々に印象は変化します。
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脂肪を取り除き過ぎると、まぶたがくぼみますか?
上まぶたの脂肪を必要以上に取り除いてしまうと、まぶたがくぼむ可能性があります。当院では、脂肪除去の調整に細心の注意を払っており、本当に治療が必要な方にのみ脂肪除去を行います。医師による適切なシミュレーション後に治療を行い、リスクの少ない適切な治療方法をご提案いたします。
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眉下切開後の10~20年後にたるみが出てきたとき、再手術は受けられますか?
眉下切開後の再手術は可能です。通常、眉下切開は半永久的な効果があるため、多くの方は1度の施術で効果が持続されます。しかし、個人差がありますが老化は進行するものです。施術10年後や20年後に再びたるみが気になってくる可能性がありますので、その際はお気軽にご相談ください。
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目頭切開で手術した箇所は元に戻ったりしますか?
目頭の皮膚を切開して目の横幅を広げる術式を用いているため、経験や実績のある医師による適切な施術を受けていれば、半永久的に完全に元に戻ることはありません。ただし、切開した箇所が時間の経過とともに再癒着すると、施術の効果が薄れる可能性があります。
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手術当日はどのような準備をすればいいですか?
施術当日、アイプチやメイク、コンタクトレンズなとはしない状態でご来院いただくと、カウンセリング後にスムーズに施術へご案内できます。また、施術後の目元の腫れなどを隠すために、サングラスや伊達メガネ、帽子などを持参していただくことをおすすめします。施術後のまぶたの腫れで視野が狭くなる可能性があるため、当日の運転は控えるようお願いいたします。
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眉下切開後の外出はいつから可能ですか?
術後3日間ほどは、腫れや内出血が出やすい期間ですので、できればご自宅などで安静に過ごすことをおすすめします。術後1週間程度で、腫れや内出血が落ち着いてくるため、外出していただいても問題ありません。ただし、傷跡に紫外線ダメージを受けると、色素沈着となる可能性があります。外出時には、低刺激の日焼け止めや帽子、マスクやメガネなどを装着して紫外線対策をしっっかり行いましょう。
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切らない目の下のくまとりの効果はどれくらいもちますか?
切らない目の下のくまとりで取り除いた眼窩脂肪は、長期間の効果が期待できます。一度除去した脂肪は再び増加しにくいため、効果持続期間は半永久的です。人によっては、まれに目の下のふくらみが再発する可能性もありますが、再度手術を行えば改善できます。
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メイクはいつからできますか?
切らない目の下のくまとり(下眼瞼脱脂術)の術後、目元以外のメイクは翌日から可能です。当日はメイクができないので、必要な方はマスクやメガネを持参してください。また、下まぶたのメイクは1週間ほど控えることをおすすめします。目の下のたるみとり(切開法)を同時に受けた場合は、抜糸後(術後約1週間後)からアイメイクができるようになります。
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手術の傷跡は残りますか?
切らない目の下のくまとり(下眼瞼脱脂術)は、結膜側からアプローチします。下まぶたの裏側に1㎝以下の小さな切開をして施術を行うため、皮膚に傷跡を残さず、傷跡は目立ちません。
目の下のたるみとり(切開法)は、下まつ毛の生えているラインから1mmほど下を切開します。下まつ毛の付近である為、最終的な傷跡は目立ちにくく最小限に抑えられます。
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すぐに仕事復帰できますか?
デスクワークなどの場合は、翌日から復帰される方もいますが、2~3日休んで安静にするのをおすすめします。体を動かすことが多い仕事の場合は、1週間程度は休まれた方が安心です。通常、手術による腫れや抜糸は1週間ほどなので、周りに気づかれたくない場合はその期間まではお休みを取っていただく必要があります。
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後遺症はないのでしょうか?
切らない目の下のくまとり(下眼瞼脱脂術)も目の下のたるみとり(切開法)も、眼球に後遺症が残ったり、直接影響を与えたりすることはありません。ただし、感染症・目元の腫れや痛み・血腫・しわやたるみの悪化・左右差が出るなどのリスクはあります。症状がずっと続いたり、強く出たりするといった心配はありませんので、ご安心ください。
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まつ毛エクステをしていますが、施術を受けられますか?
個人差がありますが、まつ毛エクステをつけたままでの施術をご希望の場合、まつ毛エクステが何本かとれてしまう可能性があるのでご了承ください。また、術後にまつ毛エクステを装着したい場合は、術後3か月頃に、ダウンタイムの症状が落ち着いてからをおすすめしています。
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目の下のたるみ取り(切開法)の副作用やダウンタイムはありますか?
ダウンタイムは2~3週間程度です。切開を行うため、下眼瞼脱脂術よりも腫れや内出血が強く現れることが多いですが、ピークは術後2~3日で、2~3週間くらいで徐々に目立たなくなります。腫れや内出血は、目元を冷やしたり、なるべく頭を高くしたりして過ごせば、最小限に抑えられます。運動や飲酒など、血行が良くなる行動も控えてください。
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術後に気をつけることはありますか?
術後は、肌が非常に敏感な状態になっています。紫外線による色素沈着が起こりやすいため、外出時には紫外線対策が必須です。外出時は忘れずにサングラスや日焼け止めクリームを使用してください。紫外線ダメージは、術後の色素沈着や傷跡の悪化につながるため、しっかり対策する必要があります。
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コンタクトレンズはいつから装着可能でしょうか?
コンタクトレンズは術後1週間ほどで装着できます。くまとり(目の下の脂肪取り・下まぶたのたるみ取り)の直後は、基本的にコンタクトは装着しないことを推奨します。くまとりの施術では、下まぶたの裏側を少し切開するため、傷の修復中にコンタクトを装着すると痛みや違和感がなどでダウンタイムが長引いてしまいます。
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目の下のたるみ取りは何歳から受けるのが望ましいですか?
加齢による下まぶたのたるみを除去する手術は、40代以降が望ましいです。最近では、20代や30代の若い方の間でクマ取りの手術が流行していますが、手術が必要な方は少ないです。若い方は、将来のことを考えて慎重に見極めなくてはなりません。
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埋没法と切開法の違いを教えてください。
埋没法は、まぶたの皮膚を切開せずに医療用の糸を使用して、皮膚を内側から固定して二重まぶたを作ります。傷跡が目立ちにくく痛みや腫れが少ないので、ダウンタイムが短いのが特徴です。一方、切開法は、まぶたの皮膚を切開して二重まぶたを形成する方法です。ダウンタイムが長くなりますが、半永久的な効果が期待できます。
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まぶたが厚く腫れぼったいですが二重になりますか?埋没法よりも切開法がよいですか?
腫れぼったいまぶたであっても、埋没法で二重にすることは可能です。ただし、どんなタイプの目でも、埋没法の二重は幅を広くすると取れやすくなる可能性があります。切開法ではそういった心配はありませんので、切開法が適している場合もあります。手軽さを求めるのであれば埋没法、持続性を求めるなら切開法がおすすめです。
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二重埋没法でもダウンタイムはありますか?
皮膚は切らず、糸を針でまぶたに通す施術なので、切開法と比べるとダウンタイムは短いです。しかし、二重埋没法でも多少のダウンタイムはあります。糸で引っ張られるような違和感やゴロゴロした感じが数日程度生じる場合があります。また、腫れは数日~1週間、内出血は1~2週間ほどで落ち着きます。
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埋没法の施術後、すぐにメイクやコンタクトレンズは可能ですか?
回復が早いため、翌日からメイクが可能な場合が多いです。痛みを感じる場合は2~3日は様子を見て、メイクを控えて腫れを引かせるようにしてください。また、術後1週間くらいはコンタクトレンズの使用を避けてください。まぶたの形が施術前と違うため、異物感が生じることがあります。
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手術中や手術後の痛みはあるのでしょうか?
二重埋没法の手術前の麻酔の注射ハリを刺すときはチクっとした痛みがありますが、手術中は麻酔の効果で基本的に痛みは感じません。痛みはないものの、まぶたに糸が通過したり引っ張られたりする感覚は伝わるため、違和感や圧迫感はあります。手術後、麻酔が切れた後も痛みが強く出ることはほとんどないです。どうしても痛みが心配な方は事前にご相談ください。
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埋没法はどれくらいもちますか?
一般的に3年〜10年といわれますが、1年もたずに糸が取れてしまう方もいれば、長期間持続する方もいます。もとのまぶたの厚みや施術のデザイン、生活習慣によっても効果持続期間に個人差があります。花粉症やアトピー性皮膚炎、目の上がくぼんでいる場合や極端に幅が広い二重にしたなどの場合は糸が取れやすくなります。持続性が高い施術方法もご案内できますので、ご希望をお伝えください。
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二重埋没法の手術時間はどれくらいかかりますか?入院や通院は必要でしょうか?
手術時間は通常15~20分程度の短時間ですが、準備や術後のケアまでですと30分程度かかります。二重埋没法の場合は入院の必要はありませんが、術後経過観察として術後1週間と術後1ヶ月での通院をおすすめしています。不明点があればお気軽にお問合せください。
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手術した後、元に戻したり、やり直したりできますか?
二重埋没法は、まぶたの内側から糸で固定して二重を作る施術のため、早い段階であれば抜糸することで元に戻せます。予想していた二重と違っていた場合にもやり直しが可能です。ただし、数年以上経過して皮膚にクセがついてしまうと、二重が消えない可能性があります。
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片目だけ埋没法を受けられますか?
必ず両目に施術するというわけではなく、片目だけでも可能です。二重幅が安定しない方や、片目だけ二重の方もいらっしゃいますので、左右差の少ない目元に仕上がります。ただし、片方の二重幅に合わせるために、両目の施術の場合よりも医師の高度な技術が必要となります。当院では多くの実績を持つ医師が担当しますのでご安心ください。
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埋没法には年齢制限がありますか?
基本的には年齢制限はなく、幅広い年代の方が受けている美容整形手術です。ただし、18歳未満の方は、保護者(親権者)の同意書の提出が必要な場合があります。特に若い年齢での手術は、肉体的・精神的な影響にも考慮が必要になるため、手術を受ける重要性やリスクなどについて、ご本人や保護者の方にしっかりと理解いただく必要があります。
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ヒアルロン酸注入後の腫れや内出血はどれくらい続きますか?
注入後の腫れはほとんどありません。内出血のリスクも低いですが、万が一できてもメイクでカバーできる程度です。ヒアルロン酸が水分を吸収して膨らみ、一時的にむくんで見えることがありますが、その場合は3週間ほどで自然に馴染みます。
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注入時の痛みはありますか?麻酔はしてもらえますか?
注射針を刺す際にチクッとした軽い痛みを感じることがあります。しかし極細の針を使用し、ゆっくりと丁寧にヒアルロン酸を注入することで、痛みを最小限に抑えるよう努めていますのでご安心ください。痛みに弱い方やご不安な方には、局所麻酔も可能です。麻酔を使用することで、注射中の痛みをほぼ感じることなく施術を受けていただけます。
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ヒアルロン酸注入の効果はどのくらい持続しますか?
使用するヒアルロン酸の種類や注入部位によりますが、おおよそ6ヶ月から1年ほど持続します。定期的に再注入することで、効果を長持ちさせることも可能です。ただし、異なる種類のヒアルロン酸を同じ部位に繰り返し注入すると、吸収のスピードに差が生じることがあります。仕上がりを維持するためにも、適切な間隔での施術が大切です。医師と相談しながらスケジュールを決めましょう。
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唇がしわしわなのですが、ヒアルロン酸の注射で改善しますか?
ヒアルロン酸注入で、唇の内側からボリュームを補い、しわを目立たなくすることが可能です。唇のしわは、乾燥や加齢、紫外線の影響でボリュームが減少し、目立つことがあります。完全にしわを無くすことは難しいですが、ハリのあるぷっくりとした唇に改善でき、自然な仕上がりが期待できます。定期的なメンテナンスでさらに効果を持続させることも可能です。
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ヒアルロン酸注入後に、気を付けることはありますか?
注入後すぐにメイクや入浴が可能ですが、当日の飲酒や激しい運動、サウナなどは避けたほうがよいでしょう。血流がよくなりすぎると、内出血を起こす可能性があります。また、注入部位のマッサージや強い圧迫も避けてください。なお、鼻への注入の場合、施術後に普通に鼻をかんだりメガネをかけたりするのは問題ありません。
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額やこめかみのヒアルロン酸注入で、どのような仕上がりになりますか?
額にヒアルロン酸を注入すると、自然な丸みが生まれ、眉上のくぼみも改善されます。こめかみにもボリュームが出ることで、顔全体のバランスが整い、老けた印象が和らぎます。若々しくやわらかな印象の顔立ちへと仕上がるでしょう。
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目の上のヒアルロン酸注入で、皮膚が凸凹になることはありますか?
上まぶたの皮膚や皮下組織は非常に薄いため、浅い層に注入すると凸凹が生じやすくなります。実際、目の上のヒアルロン酸注入は高度な技術が必要で、仕上がりに差が出やすい部位です。当院では、こうしたリスクを避けるため、適切な深さに丁寧に注入し、なめらかな仕上がりを追求しておりますので、安心してお任せください。
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涙袋のヒアルロン酸注入で、不自然な仕上がりになることはありますか?
ヒアルロン酸の過剰な注入によって、たるみのように見えるなど、不自然な印象になる可能性はあります。適量を調整すれば、自然な涙袋に仕上がり、目元を大きく見せることが可能です。理想の涙袋について、事前に医師としっかり相談しましょう。
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ヒアルロン酸とボツリヌストキシン注射の違いは?
ヒアルロン酸は、肌のくぼみを内側から埋めてシワを目立たなくする治療で、ほうれい線などの、無表情でも見えるシワに適しています。一方、ボツリヌストキシン注射はボツリヌス菌由来のタンパク質で筋肉の動きを抑えられ、目尻や眉間など表情の変化でできるシワを軽減可能です。当院では、患者様の希望や症状にあわせ、それぞれの特性を活かして施術を行っています。
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コラーゲン注入との違いは何ですか?
コラーゲンは体内に存在するタンパク質で、やわらかく肌になじみやすい特徴があります。ただしアレルギー反応の可能性があり、事前のテストが必要な場合も。一方、ヒアルロン酸は皮膚内にもある成分です。アレルギーの心配が少なく、種類によって硬さを調整できるため、アゴや鼻などの施術にも適しています。また、コラーゲンより持続性が高いのも特徴です。