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よくある質問

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ピコレーザー・ピコスポット・ピコトーニング・ピコフラクショナル

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  • ピコレーザー治療前後の生活で注意することはありますか?

    治療前や治療期間中の過度な日焼けには注意してください。紫外線は窓越しでも肌に影響を与えます。外だけでなく、室内でも紫外線対策を行いましょう。過度に日焼けしていると、治療によって肌に火傷を引き起こす可能性があるほか、十分な治療効果が得られない場合があります。
  • ピコレーザーは、1回の治療で効果はありますか?

    1回の治療でも効果がありますが、シミの種類や個人の肌質によって効果に差があり、推奨される治療回数も異なります。ピコトーニングの場合、1ヶ月に1回のペースで計5回程度の治療を行うことが多いです。まずは特に気になるシミに照射し、治療後の経過を確認しながら、次回の治療について相談していきます。
  • ピコレーザーのダウンタイムには、どのような症状が現れますか?

    ピコレーザー治療では、ダウンタイムはほとんどありません。治療後、患部に赤みが現れることがありますが、数時間経で落ち着きます。また、治療後にシミが濃くなることがありますが、これも一時的な症状です。もしシミがかさぶたになった場合は、無理に剥がさないようにし、自然に剥がれるのを待ちましょう。
  • ピコレーザーの治療は何分くらいかかりますか?照射の痛みはありますか?

    全顔の場合、治療時間は15~30分程度で終了します。照射時には、パチパチという音とともに、輪ゴムで軽く弾かれたような感覚の痛みを感じることがあります。治療中の痛みが不安な方には、麻酔クリームをご用意しています。大きな痛みを伴う治療ではありませんので、ご安心ください。
  • ピコレーザー後の照射部位にかゆみがありますが、どうすればいいですか?

    個人差がありますが、治療後、乾燥などが原因でかゆみを生じることがあります。敏感になった肌に、紫外線や摩擦などの刺激が加わると、かゆみのほか色素沈着の恐れがあります。治療後は紫外線対策と保湿を十分に行ってください。赤みやかゆみが長引く場合、医師にご相談ください。
  • ピコスポットとピコトーニング、ピコフラクショナルの違いを教えてください。

    ピコスポットは、高出力のレーザーでシミを集中的に治療します。ピコトーニングは低出力のレーザーで顔全体を照射し、シミやくすみを薄くし、肌全体のトーンを均一にする治療法です。ピコフラクショナルは、レーザーを微細な点状に照射することで、肌の凹凸や毛穴の開き改善に効果的あります。肌の状態に応じて、適切な治療法をご提案します。
  • ピコレーザーは、肝斑の治療もできますか?

    肝斑の治療には、ピコトーニングがおすすめです。ピコトーニングは、低出力のレーザーを使用するため、肝斑の方でも施術を受けられます。一方、ピコレーザーの中でもピコスポットは肝斑を悪化させるリスクがあるため、照射は推奨されません。肝斑の改善には、レーザー治療に加え、内服薬や外用薬の併用を検討することも効果的です。
  • ピコレーザー後は、保護テープを貼る必要はありますか?

    ピコトーニング、ピコフラクショナルでは基本的に、保護テープを貼る必要はありません。ピコレーザーは肌表面のダメージが少ないため、特別な保護を必要としないことがほとんどです。
    ピコスポット治療のみ、日焼けや刺激対策の為に茶色い目立たないシールで1週間程度保護して頂く場合がございます。
    場所が多い場合や、シールが出来ない方は塗り薬のみで対応して頂くことも可能です。
  • ピコレーザーの治療後、いつから激しい運動をしても大丈夫ですか?

    治療後の肌はとてもデリケートな状態です。ダウンタイム中は、炎症を防ぐためにランニングなどの激しい運動は控えてください。また、血行を促進させる行為(サウナ・ホットヨガなど)やマッサージも避けましょう。肌や体への過度な刺激を避けるため、できるだけ穏やかに過ごすことをおすすめします。

ほくろ・いぼ・タトゥー除去

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  • ほくろ除去後にメイク可能ですか?

    くり抜き法でほくろを除去した場合、術後患部に保護テープを貼ります。テープの上からであれば施術当日からメイク可能です。ただし、術後は肌が大変デリケートな状態なので、メイクやスキンケアは低刺激のものを使用しましょう。切開した場合は、患部を清潔に保つ必要があるので、術後1~2週間後に抜糸と縫合を行うまでは、ほくろ除去をした箇所を避けてメイクするのをおすすめします。
  • 一回でほくろを何個まで取れますか?

    ほくろの除去は、制限はございません。
    なるべく除去後に赤みや傷跡が出ないような施術を心がけていますが、施術後しばらくは赤みや傷跡が残ります。
    一度に多くのほくろを取ってしまうと、傷跡が目立ってしまう場合があるため注意が必要です。また、傷跡が目立たなくなるまで時間もかかりますのでその辺りを加味して処置する個数を決めて頂ければと思います。
  • ほくろ切除後に再発しますか?

    ほくろは一度切除してしまえば再発のリスクは低いものの、完全に無いとは言い切れません。例えば、ほくろ除去が不十分だった場合、ほくろが悪性細胞によるものだった場合、施術後のケアが不十分だった場合などで再発リスクが高まります。再発防止のためにも、信頼できるクリニックでしっかりと除去してもらうことに加え、除去後のケアも非常に重要です。傷口を清潔に保ち、定期的に医師の診察を受けましょう。
  • ほくろ除去は痛みがありますか?

    ほくろを取るときは局所麻酔をする、麻酔が効いている間はほとんど痛みを感じません。また、局所麻酔は注射で行うため、麻酔時にチクッとした痛みがあります。麻酔がきれた後は2~3日痛みが出る場合があります。個人差がありますが、ヒリヒリしたり、鈍い痛みがしたりとさまざまです。痛み止めを処方することもありますが、基本的には日常生活に支障が出ない程度の痛みです。
  • 大きなタトゥーでも除去できますか?

    大きいタトゥーでも除去可能です。タトゥーの大きさや色味などで適切な除去方法が異なるため、まずは確認し、状態にあった方法をご提案いたします。なお、レーザーによる除去の場合、色素を徐々に薄くしていくため、タトゥーが大きいと照射箇所も多くなり、施術時間や回数が多くなる可能性があります。大きめのタトゥーを除去したい場合は、なるべく時間に余裕をもって施術を受けましょう。
  • タトゥー除去のレーザー治療はどれくらい空ければいいですか?

    レーザー治療の場合、「肌のダメージ回復」のため、2ヶ月程度空けるのがおすすめです。一度の照射回数が多いと肌ダメージが大きくなり、肌トラブルの原因になります。また、レーザーによって破壊した色素が体外に排出されるまでに時間がかかるという理由もあります。施術回数が多いとタトゥー除去に要する時間も増えるため、スケジュールに余裕をもちましょう。
  • タトゥー除去の施術時に痛みはありますか?

    切開切除法の場合、局所麻酔をするため施術時の痛みはほぼありません。麻酔の注射針を刺すときにチクッとした痛みがある程度です。麻酔がきれた場合は、肌のつっぱりや鈍痛を感じることがあります。レーザー治療の場合、レーザーを照射した瞬間にゴムで弾かれたような痛みを感じることがあります。施術後の痛みはほとんどありませんが、人によってはやけどをしたときのような痛みを感じます。
  • レーザー治療でもダウンタイムはありますか?

    レーザー治療はダウンタイムによるリスクが少ない施術ですが、まったく起こらないわけではありません。レーザー出力の強さやタトゥーの状態にもよりますが、軽いやけどのような痛みや、水ぶくれのような症状が出る可能性があります。ダウンタイムは1週間ほどで落ち着くことが多いですが、痛みが強い場合は痛み止めを服用し、それでもあまり良くならない場合は早めに医師に相談しましょう。
  • 何回行えば効果を実感できますか?

    医療脱毛は1回の施術ですべての毛を無くすことは難しく、効果を実感するまでには最低でも5回以上は必要です。一般的に、毛の自己処理が楽になるまでに5回以上、ツルツルで自己処理が不要になるまでには8~10回以上が目安とされています。医療脱毛は毛が生え変わる毛周期にアプローチする施術であり、後になって生えてくる毛にも作用させるには回数と時間がかかってしまうからです。
  • 痛みはどれくらいですか?

    医療脱毛はレーザーの熱エネルギーで毛根を破壊する施術で、レーザー照射時にチクッとした痛みを感じます。痛みには個人差があり、脱毛機器や照射部位、毛の濃さによっても異なります。VIOのようなデリケートな箇所、顔や手など皮膚が薄い部分に痛みを感じやすいです。なお、痛みの大きさと脱毛効果に因果関係はありません。痛みを軽減できるような施術を心がけていますが、痛みが強い場合はお申し出ください。
  • ほくろがある部分も脱毛できますか?

    ほくろがあっても施術は可能ですが、ほくろにはレーザーを照射しません。医療脱毛のレーザーは、黒色メラニン色素にアプローチします。ほくろにはメラニン色素を生成する細胞が集まっているため、レーザーを照射すると過剰な熱が発生し、肌トラブルを引き起こす可能性があります。また、ほくろがかさぶたになったり、膨らんだりすることもあります。リスク回避のために、ほくろを避けた施術を行います。
  • 医療脱毛と美容脱毛の違いは?

    脱毛機器や施術を行うスタッフが異なります。美容脱毛では出力の弱い機器で、医療脱毛では出力の高い機器を使用します。医療脱毛は出力が高く、短期間で効果が得られます。また、美容脱毛は美容サロンのスタッフが施術を行いますが、医療脱毛は医療従事者しか扱えないため、医師や看護師が施術します。施術中に何かあった場合も、医療従事者であればその場ですぐに対処できることが大きな特徴です。
  • 施術後に入浴はできますか?

    医療脱毛を行った当日は、入浴を控えていただくようお願いしております。レーザー照射後の肌は軽いやけど状態なので大変デリケートです。当日の入浴は肌に大きなダメージを与えるため、少なくとも施術翌日からにしましょう。また、施術部位へ刺激を与えないために、力を入れず優しく洗うことが大切です。スクラブやメントール成分入りのボディーソープは避け、低刺激なものや敏感肌用をおすすめします。
  • 肌が弱くても医療脱毛はできますか?

    肌が弱い方でも医療脱毛は可能で、肌が弱い方こそ医療脱毛がおすすめです。なぜなら、カミソリや毛抜きを使った肌への負担が大きいムダ毛の自己処理の回数を減らせるからです。自己処理の回数が少なければ、肌の負担も減ります。医療脱毛で使われるレーザーは高出力とはいえ、肌への負担が少ないように施術を行うため、敏感肌などでお悩みの方でも安心して受けていただけます。

美肌点滴・美肌注射

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  • 点滴と注射の違いを教えてください。

    点滴と注射の最大の違いは、注入できる薬剤の「量」です。1回の施術でも、点滴では多くの量を少しずつ注入していくのに対し、注射は少量の薬剤を短時間で注入するという違いがあります。点滴の方が注入できる有効成分の量が多く、複数の成分を同時に取り入れることができるため、注射よりも高い効果が得られます。一般的には、時間をかけずに効果を感じたい方は注射、しっかりと効果を感じたい方には点滴がおすすめです。
  • 施術時に痛みはありますか?

    注射針を刺すときにチクッとした痛みを感じます。痛みによる負担を減らすように、細い針を使用するようにしていますが、痛みの感じ方は個人差があります。また、ビタミンCを含む点滴を注入した場合、針を刺した時とは別にピリピリとした痛みを感じる方もいらっしゃいます。その他に、もし我慢できないレベルの痛みを生じた場合は、無理に施術を継続せず、すぐに医師に知らせるようにしてください。
  • 点滴と注射を受けられない人はいますか?

    点滴と注射では薬剤を身体の中に注入していくため、薬剤によってアレルギー症状を起こしたことがある方は施術を受けられません。また、注入した薬剤による影響を考慮し、妊娠している方や妊娠している可能性がある方、授乳中の方もお断りしております。他にも持病や体調、服用しているお薬などによっては施術ができないと判断されることがあるため、施術前に気になる点がありましたら遠慮なく医師へ相談することをおすすめします。
  • 施術後に気をつけるべきことはありますか?

    施術後は内出血や肌の腫れなどのダウンタイムが起こる可能性があります。出血や腫れなどは血圧が上がってしまうと悪化してしまうため、なるべく安静にし、血圧を上げるような行動を控えることが大切です。例えば、長時間の入浴は血圧を上げるため、施術後からダウンタイムが落ち着くまではシャワーで済ませることをおすすめします。他にも飲酒や喫煙、激しい運動もダウンタイムに悪影響を及ぼすので避けましょう。
  • サブシジョンの効果を感じるには何回受けなければなりませんか?

    サブシジョンは1回の施術で効果を感じられる方が多いです。ただし、効果を実感するまでの回数には個人差があり、ニキビ跡の大きさや症状の進行具合、早く肌を改善したいなど、場合によっては複数回施術が必要となる方もいらっしゃいます。なお、サブシジョンは前の施術から1ヶ月程度間隔を空けてから施術を行うことが望ましいとされています。
  • 効果はどれくらいの期間続きますか?

    サブシジョンによって肌の凹凸やクレーターが、およそ数か月、さらには1年以上効果が続いたという報告もあります。しかし、肌質や術後の生活習慣、皮膚の再生能力など個人差があるため、基本的には定期的な施術が必要になります。また、一度サブシジョンを受けた肌はデリケートになり、再び炎症を起こしやすくなっています。サブシジョンの効果を長く感じていただくためにも術後も継続したスキンケアが大切です。
  • 施術直後にメイクはできますか?

    メイクは、施術後の内出血や腫れなどのダウンタイムに刺激となることがあります。ダウンタイムを長引かせないためには、「安静にすること」と「刺激を与えないこと」が大切です。少なくともダウンタイムが落ち着くまではメイクを控えることをおすすめします。合わせて、デリケートになっている肌は色素沈着を起こしやすくなっています。シミやそばかすを防ぐために、低刺激の日焼け止めをこまめに塗るようにしましょう。
  • 施術後にお風呂に入ってもよいですか?

    お風呂に入ると身体が温まり血圧が上がってしまいます。患部の腫れや出血が起きやすくなるため、施術当日はなるべく入浴を控えた方がよいです。施術の翌日からシャワーは可能ですが、ダウンタイムが落ち着くまで入浴は控えましょう。また、血圧を上げてしまう生活習慣として激しい運動や重労働、飲酒や喫煙などが挙げられます。ダウンタイムを長引かせないためにも、これらも極力避けるようにすることが大切です。
  • 施術を受けられない人はいますか?

    サブシジョンの施術には麻酔が使われるため、局所麻酔でアレルギー反応を起こしたことがある方は施術を受けられません。また、妊娠中や妊娠が疑われる方、授乳中の方も施術をお断りしております。また、ワーファリンなど血液をサラサラにするお薬も、サブシジョンの禁忌となってしまうため施術できません。その他にも禁忌事項があるため、施術前に医師へ常用している薬や体調についてしっかり相談しましょう。

ケミカルピーリング

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  • ケミカルピーリングは施術中に痛みはありますか?

    基本的に、強い痛みを感じることはほとんどありません。ただし、薬剤を塗布する際に、ピリピリとした刺激や軽い熱感を覚えることがあります。刺激の感じ方には個人差がありますが、時間が経てば和らぐことがほとんどです。施術後に気になることがあれば、遠慮せずにご相談ください。
  • ケミカルピーリングの施術前後で気をつけることはありますか?

    施術前後1週間は、お顔のシェービングやピーリング作用のあるスキンケア(洗顔含む)を控えてください。また、日焼けなど肌への刺激も避けましょう。ダウンタイムが少なく、メイクや入浴は当日から可能ですが、赤みや皮むけがある場合は控えたほうがよいです。施術後の肌はデリケートなため、保湿と紫外線対策を徹底してください。
  • ケミカルピーリングは、1回の施術でも効果がありますか?

    1回の施術でも肌の変化を実感できますが、より高い効果を得るためには、1クール5回程度を目安に継続して受けるのがおすすめです。定期的に施術を行うことで、古い角質が取り除かれ、肌のターンオーバーが整いやすくなります。その結果、肌質の改善や美肌の維持が期待できます。
  • ケミカルピーリングには、どのような効果が期待できますか?

    くすみ、シミ、そばかす、小じわ、毛穴の開き、たるみなどの改善が期待できる施術です。皮膚の深層に働きかけ、コラーゲンの生成を促進することで、肌のハリツヤを取り戻します。当院では、マッサージピール(PRX-T33)やマヌカピーリングを使用しており、患者様の肌のお悩みにあわせた適切な施術をご提案します。
  • ケミカルピーリングを受けられないケースはありますか?

    妊娠・授乳中の方、トリクロロ酢酸(TCA)にアレルギーがある方、皮膚炎や皮膚の感染症がある方、強い日焼けがある方は施術を受けられません。また、レチノイン酸を使用している方は施術の1週間前から、ハイドロキノンを使用している方は3日前から使用を中止してください。その他、健康面でご不安がある方は、カウンセリング時にご相談ください。
  • ケミカルピーリングはどのような人におすすめですか?

    幅広い年代の方におすすめです。10~20代の方には、ニキビや炎症したニキビの鎮静、ニキビ跡の改善に効果があります。30代以降の方には、小じわやハリの低下、シミ、色素沈着など、年齢とともに増える肌のお悩みに効果的です。顔だけでなく、首や手の甲など、年齢が出やすい部位にも施術できます。
  • ケミカルピーリングは、どれくらい効果が持続しますか?

    肌のターンオーバーは通常4週間ほどの周期で行われるため、皮膚表面の角質除去の効果は約1ヶ月です。ただし、ケミカルピーリングは肌の奥深くに働きかけ、真皮のコラーゲン生成を促進します。定期的な施術によって、肌のハリやツヤの向上が期待できます。継続して受けることで、より長期的に美肌を維持しやすくなるでしょう。
  • 肌が薄いのですが、ケミカルピーリングの施術は可能ですか?

    肌が薄い方でも、基本的には施術可能です。ただし、肌の状態によっては、ピーリングの濃度や施術時間を慎重に調整する必要があります。肌が敏感な方は、施術中にピリピリとした刺激や痛みを感じやすいことがありますが、医師が患者様の肌の反応を確認しながら、適切な強さで施術を行います。ご心配な点があれば、事前のカウンセリングでご相談ください。

ダーマペン・ヴェルべットスキン

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  • ヴェルベットスキンは1回の施術でも効果がありますか?

    1回の施術でも効果を感じられます。ただし、効果の持続や、より高い効果を得たい方は、5回の施術を1セットとして考えるとよいでしょう。また、皮膚は常に新しい細胞に入れ替わります。そのため、定期的な施術を行うことで、理想的な肌状態を維持できます。
  • ダーマペンとヴェルベットスキンの違いはなんですか?

    ダーマペンは、目に見えないほどの小さな穴を肌に開けることで、肌の再生過程を促し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進する施術です。治療を繰り返すことで、肌質の改善が期待できます。一方、ヴェルベットスキンは、ダーマペンによる施術に加えて、マッサージピールの薬剤を皮膚の深部にまで浸透させる施術です。これにより、より高い相乗効果が期待できます。
  • ダウンタイムはありますか?

    個人差がありますが、ダーマペンのダウンタイムは2.3日程度、ヴェルベットスキンの場合は1.2日程度です。治療当日は肌に赤みが出たり、肌がひきつるような感覚があったりします。どちらの施術でも、数日後から傷が治る過程(好転反応)で薄皮が剥ける事がございます。保湿してご対応下さい。
  • ダウンタイムを長引かせない方法はありますか?

    日頃から保湿ケアをしている方でも、施術後はいつも以上に意識して保湿を行いましょう。施術後の肌はデリケートな状態であるため、刺激の少ない化粧品で保湿を行ってください。また、ダーマペン、ヴェルベットスキン共に8時間後からメイクとスキンケアが可能です。ただし、肌への負担を減らすため、できるだけノーメイクや薄いメイクを心がけてください。
  • 肌の外用薬を使用していますが、ヴェルベットスキンの施術は受けられますか?

    ディフェリンゲルやハイドロキノン、トレチノインが含まれる外用薬を使用されている場合、施術の3日~1週間程度避ける必要があります。また、皮膚炎やケロイド体質といった、既往歴や併用薬がある場合、必ずカウンセリング時に医師にお知らせください。

医療用HIFU(ソノクイーン)

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  • 医療用HIFU(ソノクイーン)のメリットは何ですか?

    ウルセラと比較すると、眉の上下や下まぶたの際、目尻の小じわなど、細かい部位にも照射できるのが特徴です。気になる部位にピンポイントで照射できるため、より繊細な施術が可能です。また、ソノクイーンは熱エネルギーが穏やかで痛みが少ないため、従来の医療用HIFUで「痛みが強かった」と感じた方でも、安心して施術を受けられます。
  • ソノクイーンの効果は、1回で実感できますか?効果のピークはいつですか?

    1回の施術でも効果を実感できます。施術直後から肌の引き締まりを感じられますが、コラーゲンが生成される1~3ヶ月後が効果のピークです。効果は約3ヶ月持続し、肌のハリや弾力が徐々に高まります。より高い効果を求める方や、効果を長く持続させたい方は、3~6ヶ月に1回の定期的な施術をおすすめします。
  • ソノクイーンは施術中の痛みやダウンタイムはありますか?

    脂肪の少ない部位などの照射部位によっては、チクチクとした軽い痛みや熱感を覚えることがあります。また、施術直後の患部に軽い赤みが出ることがありますが、一時的なもので、30分程度で落ち着きます。ソノクイーンは肌への負担が少なく、ダウンタイムもほとんどないため、施術後すぐにメイクをすることも可能です。
  • ソノクイーンに副作用やリスクはありますか?

    ソノクイーンはダウンタイムがほとんどない施術ですが、施術後に筋肉痛のような軽い痛みや、ヒリヒリした間隔、赤み・腫れを感じることがあります。ただし、これらの症状は一時的なもので、通常は1週間ほどで自然に落ち着きますのでご安心ください。また、施術後の肌はデリケートな状態になるため、十分な保湿と紫外線対策を行うことが大切です。
  • ソノクイーンは、誰でも受けられますか?

    妊娠・授乳中の方や、ペースメーカーなどの埋込式医療機器を使用されている方などは施術を受けられません。また、過去にお顔へ金の糸を挿入する施術を受けた方も対象外となります。さらに、過度に日焼けをされている方や、施術希望部位に1ヶ月以内にヒアルロン酸注射を受けた方も施術をお控えいただいております。詳しくはカウンセリング時にご相談ください。
  • 施術したい部位にニキビがあるのですが、ソノクイーンの施術は可能ですか?

    ニキビ跡がある場合は施術が可能です。しかし、炎症を起こしているニキビがある部位には、悪化を防ぐため照射を避ける必要があります。施術前に実際のお肌の状態を確認し、適切な判断をさせていただきますので、カウンセリング時にお気軽にご相談ください。
  • 施術後にアルコールを摂取しても問題ありませんか?

    お食事に関して特別な制限はありませんが、施術当日はアルコールを含む、血行を促す食べ物や飲み物の摂取はお控えいただくことをおすすめします。アルコールが血行を促進し、施術後のお肌に余分な刺激を与える可能性があるため、炎症や赤みが出やすくなる場合があります。施術後はしばらく避けることが理想的です。

二重埋没法・切開法

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  • 二重埋没法は傷跡が残らないですか?

    二重埋没法は、まぶたの内側から糸で縫い留める施術のため、他の施術に比べて仕上がりも自然で、傷跡がほとんど残りません。糸を皮膚の内側から固定するため、外見からは目立ちにくいです。低リスクで回復も早く、翌日からメイクができます。
  • 埋没法のダウンタイム中の注意点はありますか?

    ダウンタイムを長引かせないためにも、注意点がいくつかあります。血流が促進されると腫れや内出血が悪化しやすいため、施術当日の長時間の入浴や、数日間の激しい運動は控えてください。施術直後はまぶたが腫れて視野が狭くなることがあるため、自動車・自転車などの運転も控えた方がよいです。基本的には目の周りを強くこすらないよう気をつけ、安静に過ごしてください。
  • 二重切開法は手術時間がどれくらいかかりますか?

    切開法は、30分~1時間程度で、まぶたの皮膚を切開して二重を作ります。一部切開するのか、全体切開するのかでも手術時間は変わりますので、あくまで目安です。二重の幅やデザインを決めるカウンセリングの時間やクールダウンの時間もかかるため、前後含めて1~2時間程度かかります。詳細はお問合せください。
  • 二重整形で逆まつげを同時に解消できるのでしょうか?

    逆さまつげの原因にもよりますが、上まぶたの皮膚がまつげを抑えて眼球に当たっている場合は、二重整形でまつげを押さえていた皮膚を持ち上げられて解消できる可能性があります。もともとのまつげが下向きやバラバラに生えている状態だと、別の手術を受けなければなりません。
  • 老後に二重まぶたに変化がありますか?

    老後は、加齢が原因でまぶたが重くなり下がってくる症状が現れやすいです。二重埋没法は糸で縫い留める施術のため、効果が半永久的ではありません。まぶたの重みで二重の幅が狭くなることや、二重のラインが薄くなったり消えてしまったりする可能性があります。切開法の方が二重を持続できますが、加齢による目元の変化は同様に生じるので、徐々に印象は変化します。
  • 脂肪を取り除き過ぎると、まぶたがくぼみますか?

    上まぶたの脂肪を必要以上に取り除いてしまうと、まぶたがくぼむ可能性があります。当院では、脂肪除去の調整に細心の注意を払っており、本当に治療が必要な方にのみ脂肪除去を行います。医師による適切なシミュレーション後に治療を行い、リスクの少ない適切な治療方法をご提案いたします。
  • 眉下切開後の10~20年後にたるみが出てきたとき、再手術は受けられますか?

    眉下切開後の再手術は可能です。通常、眉下切開は半永久的な効果があるため、多くの方は1度の施術で効果が持続されます。しかし、個人差がありますが老化は進行するものです。施術10年後や20年後に再びたるみが気になってくる可能性がありますので、その際はお気軽にご相談ください。
  • 目頭切開で手術した箇所は元に戻ったりしますか?

    目頭の皮膚を切開して目の横幅を広げる術式を用いているため、経験や実績のある医師による適切な施術を受けていれば、半永久的に完全に元に戻ることはありません。ただし、切開した箇所が時間の経過とともに再癒着すると、施術の効果が薄れる可能性があります。
  • 手術当日はどのような準備をすればいいですか?

    施術当日、アイプチやメイク、コンタクトレンズなとはしない状態でご来院いただくと、カウンセリング後にスムーズに施術へご案内できます。また、施術後の目元の腫れなどを隠すために、サングラスや伊達メガネ、帽子などを持参していただくことをおすすめします。施術後のまぶたの腫れで視野が狭くなる可能性があるため、当日の運転は控えるようお願いいたします。
  • 眉下切開後の外出はいつから可能ですか?

    術後3日間ほどは、腫れや内出血が出やすい期間ですので、できればご自宅などで安静に過ごすことをおすすめします。術後1週間程度で、腫れや内出血が落ち着いてくるため、外出していただいても問題ありません。ただし、傷跡に紫外線ダメージを受けると、色素沈着となる可能性があります。外出時には、低刺激の日焼け止めや帽子、マスクやメガネなどを装着して紫外線対策をしっっかり行いましょう。
  • 埋没法と切開法の違いを教えてください。

    埋没法は、まぶたの皮膚を切開せずに医療用の糸を使用して、皮膚を内側から固定して二重まぶたを作ります。傷跡が目立ちにくく痛みや腫れが少ないので、ダウンタイムが短いのが特徴です。一方、切開法は、まぶたの皮膚を切開して二重まぶたを形成する方法です。ダウンタイムが長くなりますが、半永久的な効果が期待できます。
  • まぶたが厚く腫れぼったいですが二重になりますか?埋没法よりも切開法がよいですか?

    腫れぼったいまぶたであっても、埋没法で二重にすることは可能です。ただし、どんなタイプの目でも、埋没法の二重は幅を広くすると取れやすくなる可能性があります。切開法ではそういった心配はありませんので、切開法が適している場合もあります。手軽さを求めるのであれば埋没法、持続性を求めるなら切開法がおすすめです。
  • 二重埋没法でもダウンタイムはありますか?

    皮膚は切らず、糸を針でまぶたに通す施術なので、切開法と比べるとダウンタイムは短いです。しかし、二重埋没法でも多少のダウンタイムはあります。糸で引っ張られるような違和感やゴロゴロした感じが数日程度生じる場合があります。また、腫れは数日~1週間、内出血は1~2週間ほどで落ち着きます。
  • 埋没法の施術後、すぐにメイクやコンタクトレンズは可能ですか?

    回復が早いため、翌日からメイクが可能な場合が多いです。痛みを感じる場合は2~3日は様子を見て、メイクを控えて腫れを引かせるようにしてください。また、術後1週間くらいはコンタクトレンズの使用を避けてください。まぶたの形が施術前と違うため、異物感が生じることがあります。
  • 手術中や手術後の痛みはあるのでしょうか?

    二重埋没法の手術前の麻酔の注射ハリを刺すときはチクっとした痛みがありますが、手術中は麻酔の効果で基本的に痛みは感じません。痛みはないものの、まぶたに糸が通過したり引っ張られたりする感覚は伝わるため、違和感や圧迫感はあります。手術後、麻酔が切れた後も痛みが強く出ることはほとんどないです。どうしても痛みが心配な方は事前にご相談ください。
  • 埋没法はどれくらいもちますか?

    一般的に3年〜10年といわれますが、1年もたずに糸が取れてしまう方もいれば、長期間持続する方もいます。もとのまぶたの厚みや施術のデザイン、生活習慣によっても効果持続期間に個人差があります。花粉症やアトピー性皮膚炎、目の上がくぼんでいる場合や極端に幅が広い二重にしたなどの場合は糸が取れやすくなります。持続性が高い施術方法もご案内できますので、ご希望をお伝えください。
  • 二重埋没法の手術時間はどれくらいかかりますか?入院や通院は必要でしょうか?

    手術時間は通常15~20分程度の短時間ですが、準備や術後のケアまでですと30分程度かかります。二重埋没法の場合は入院の必要はありませんが、術後経過観察として術後1週間と術後1ヶ月での通院をおすすめしています。不明点があればお気軽にお問合せください。
  • 手術した後、元に戻したり、やり直したりできますか?

    二重埋没法は、まぶたの内側から糸で固定して二重を作る施術のため、早い段階であれば抜糸することで元に戻せます。予想していた二重と違っていた場合にもやり直しが可能です。ただし、数年以上経過して皮膚にクセがついてしまうと、二重が消えない可能性があります。
  • 片目だけ埋没法を受けられますか?

    必ず両目に施術するというわけではなく、片目だけでも可能です。二重幅が安定しない方や、片目だけ二重の方もいらっしゃいますので、左右差の少ない目元に仕上がります。ただし、片方の二重幅に合わせるために、両目の施術の場合よりも医師の高度な技術が必要となります。当院では多くの実績を持つ医師が担当しますのでご安心ください。
  • 埋没法には年齢制限がありますか?

    基本的には年齢制限はなく、幅広い年代の方が受けている美容整形手術です。ただし、18歳未満の方は、保護者(親権者)の同意書の提出が必要な場合があります。特に若い年齢での手術は、肉体的・精神的な影響にも考慮が必要になるため、手術を受ける重要性やリスクなどについて、ご本人や保護者の方にしっかりと理解いただく必要があります。

クマ取り・目の下のたるみ取り

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  • 切らない目の下のくまとりの効果はどれくらいもちますか?

    切らない目の下のくまとりで取り除いた眼窩脂肪は、長期間の効果が期待できます。一度除去した脂肪は再び増加しにくいため、効果持続期間は半永久的です。人によっては、まれに目の下のふくらみが再発する可能性もありますが、再度手術を行えば改善できます。
  • メイクはいつからできますか?

    切らない目の下のくまとり(下眼瞼脱脂術)の術後、目元以外のメイクは翌日から可能です。当日はメイクができないので、必要な方はマスクやメガネを持参してください。また、下まぶたのメイクは1週間ほど控えることをおすすめします。目の下のたるみとり(切開法)を同時に受けた場合は、抜糸後(術後約1週間後)からアイメイクができるようになります。
  • 手術の傷跡は残りますか?

    切らない目の下のくまとり(下眼瞼脱脂術)は、結膜側からアプローチします。下まぶたの裏側に1㎝以下の小さな切開をして施術を行うため、皮膚に傷跡を残さず、傷跡は目立ちません。
    目の下のたるみとり(切開法)は、下まつ毛の生えているラインから1mmほど下を切開します。下まつ毛の付近である為、最終的な傷跡は目立ちにくく最小限に抑えられます。
  • すぐに仕事復帰できますか?

    デスクワークなどの場合は、翌日から復帰される方もいますが、2~3日休んで安静にするのをおすすめします。体を動かすことが多い仕事の場合は、1週間程度は休まれた方が安心です。通常、手術による腫れや抜糸は1週間ほどなので、周りに気づかれたくない場合はその期間まではお休みを取っていただく必要があります。
  • 後遺症はないのでしょうか?

    切らない目の下のくまとり(下眼瞼脱脂術)も目の下のたるみとり(切開法)も、眼球に後遺症が残ったり、直接影響を与えたりすることはありません。ただし、感染症・目元の腫れや痛み・血腫・しわやたるみの悪化・左右差が出るなどのリスクはあります。症状がずっと続いたり、強く出たりするといった心配はありませんので、ご安心ください。
  • まつ毛エクステをしていますが、施術を受けられますか?

    個人差がありますが、まつ毛エクステをつけたままでの施術をご希望の場合、まつ毛エクステが何本かとれてしまう可能性があるのでご了承ください。また、術後にまつ毛エクステを装着したい場合は、術後3か月頃に、ダウンタイムの症状が落ち着いてからをおすすめしています。
  • 目の下のたるみ取り(切開法)の副作用やダウンタイムはありますか?

    ダウンタイムは2~3週間程度です。切開を行うため、下眼瞼脱脂術よりも腫れや内出血が強く現れることが多いですが、ピークは術後2~3日で、2~3週間くらいで徐々に目立たなくなります。腫れや内出血は、目元を冷やしたり、なるべく頭を高くしたりして過ごせば、最小限に抑えられます。運動や飲酒など、血行が良くなる行動も控えてください。
  • 術後に気をつけることはありますか?

    術後は、肌が非常に敏感な状態になっています。紫外線による色素沈着が起こりやすいため、外出時には紫外線対策が必須です。外出時は忘れずにサングラスや日焼け止めクリームを使用してください。紫外線ダメージは、術後の色素沈着や傷跡の悪化につながるため、しっかり対策する必要があります。
  • コンタクトレンズはいつから装着可能でしょうか?

    コンタクトレンズは術後1週間ほどで装着できます。くまとり(目の下の脂肪取り・下まぶたのたるみ取り)の直後は、基本的にコンタクトは装着しないことを推奨します。くまとりの施術では、下まぶたの裏側を少し切開するため、傷の修復中にコンタクトを装着すると痛みや違和感がなどでダウンタイムが長引いてしまいます。
  • 目の下のたるみ取りは何歳から受けるのが望ましいですか?

    加齢による下まぶたのたるみを除去する手術は、40代以降が望ましいです。最近では、20代や30代の若い方の間でクマ取りの手術が流行していますが、手術が必要な方は少ないです。若い方は、将来のことを考えて慎重に見極めなくてはなりません。
  • 脂肪注入後、人に気づかれずに過ごすには、どのくらい休めばよいですか?

    腫れや内出血は1~2週間で落ち着きますが、脂肪の定着過程で一時的にふくらんで見えることがあり、自然な状態になるまで1~2ヶ月かかります。ただ、髪型やメイク、コンシーラーなどでカバーできるなら、3~4日程度休めば十分でしょう。腫れの具合には個人差があるため、無理なく過ごせるタイミングを見計らうことが大事です。
  • 術後にスポーツをしても大丈夫ですか?

    術後の経過にもよりますが、一般的には1週間程度からスポーツは可能です。水泳は顔への刺激や感染リスクを避けるためにも、10日程度休んだほうがよいでしょう。そのほか、顔に強い刺激が加わるようなスポーツは負担になる可能性があるため、体調に応じて無理のない範囲で行うことが大切です。
  • 市販の美顔器を術後に使用しても大丈夫ですか?

    家庭用の美顔器であれば、特に問題なく使用できます。ただし、医療機関で使用するような高出力の超音波機器などは、脂肪の定着に悪影響を与える可能性があるため注意が必要です。脂肪の定着を妨げないためにも、どちらにおいても必ず医師に相談し、ある程度期間を空けてから使用しましょう。
  • 同じ部位に追加で脂肪を注入できますか?

    追加で脂肪注入は可能ですが、短期間に何度も繰り返すと脂肪の定着が悪くなることがあります。また、過度な注入はしこりの原因になりかねないため、適量を注入することが大事です。追加の注入をご希望の場合は、必ず医師に相談し、身体の状態を確認したうえで行いましょう。
    目安は3か月程度は空けることお勧めしております。
  • やせ型でも脂肪は採取できますか?

    極端にやせている方は脂肪を採取しにくい場合もありますが、たいていの場合、太ももや二の腕から必要量を確保できます。顔に必要な脂肪量はそれほど多くないため、ほとんどの方が採取可能です。具体的な採取部位や採取量については、医師が診察時に個々の状態にあわせて判断いたします。
  • 脂肪注入と糸リフト(スレッドリフト)は併用できますか?

    脂肪注入と糸リフトを組み合わせることは可能です。糸リフトのダウンタイム中に脂肪を注入すると、糸が固定されている部分はボリュームが出にくい場合があります。具体的なタイミングは医師と相談し、最適な施術スケジュールを決定しましょう。
  • 施術の痛みはどの程度ありますか?

    痛みの感じ方には個人差がありますが、脂肪注入の施術中は局所麻酔を施すため、大きな痛みを感じることはほとんどありません。痛みに敏感な方には、静脈麻酔を併用することも可能です。 術後は脂肪を採取した部位に1週間ほど筋肉痛のような違和感が残ることがあります。注入部分の痛みは軽く、日常生活にほとんど支障はありません。
  • 術後に注意すべきことはありますか?

    脂肪の定着を妨げないように、強いマッサージや圧迫は避けてください。また、喫煙は血流を悪くし、脂肪の定着に悪影響を与えかねないため、できるだけ控えることをおすすめします。脂肪を採取した部分は、術後3日程度はガーゼで保護し、シャワーなどで濡らさないように注意しましょう。これらのケアによって、術後の経過を良好に保てます。
  • 注入した脂肪は除去できますか?

    注入した脂肪を完全に取り除くことはできません。ただし万が一、しこりなどの合併症が発生した場合は、外科的に処置を行い、皮膚を切開して取り除くことがあります。
  • 定着した脂肪は時間の経過とともに吸収されてしまうのでしょうか?

    定着した脂肪は、基本的に自分の体の一部として残るため、吸収されることはありません。ただ、太ったり痩せたりといった体型の変化や老化の影響により、脂肪の量やボリュームが変化することはあります。なお、定着しなかった脂肪については、術後2週間程度から少しずつ吸収され、1~2ヶ月程度で落ち着きます。
  • 術後のダウンタイムはどれくらいですか?

    ダウンタイムは施術部位や吸引量によって異なります。術後の腫れは2~3日がピークです。その後は徐々に改善し、腫れや内出血は2週間ほどで落ち着くことが多いです。皮膚や組織が硬くなる拘縮という症状は、3~6ヶ月ほどで改善します。最終的な仕上がりには、6ヶ月~1年かかるのが一般的です。
  • 術後、仕事復帰はいつごろから可能ですか?

    脂肪吸引後の仕事復帰のタイミングは、脂肪の吸引量や仕事内容によって異なります。吸引量が少なく、デスクワークなどの仕事であれば最短翌日や2~3日後から復帰できることが多いです。しかし、広範囲に多くの脂肪を吸引した場合や、身体を動かす仕事の場合は、数日お休みするのが望ましいです。施術当日・翌日は安静に過ごし、無理をしない範囲で復帰することをおすすめします。
  • 脂肪吸引に副作用はありますか?

    脂肪吸引後に起こる可能性のある副作用には、凸凹感や色素沈着がありますが、通常の経過の範囲内で生じることもあります。術後の痛み、内出血、腫れも起こることがありますが、時間とともに改善するのが一般的です。医師とともに術後の経過を適切に管理することで、リスクを最小限に抑えられます。
  • 脂肪吸引すると皮膚がたるみますか?

    脂肪吸引を適切に行えば、皮膚はむしろ引き締まることが多いです。しかし、もともとの皮膚の状態や、伸びやすい部位(お尻や乳房の下など)では、たるみやしわが出やすい可能性があります。必要に応じて、脂肪注入などの施術を併用することで、仕上がりを良くすることが可能です。
  • 脂肪吸引後、圧迫着の着用はどのくらい続ける必要がありますか?

    基本的に、術後1週間は最低でもしっかり圧迫着の着用を続けることが大事です。圧迫により皮膚のたるみやくい込みを防ぎ、きれいな仕上がりを期待できます。圧迫を怠ると、たるみなどが長引く可能性があるため、指示された期間は必ず着用するようにしましょう。可能でしたら数か月続けられるとより早くきれいになることが多いです。
  • 術後のかゆみや痛みはどのくらい続きますか?

    術後のかゆみは、圧迫着による乾燥や神経の回復過程で生じることがあります。乾燥によるかゆみの場合、1ヶ月後には治まることが多く、神経の回復によるかゆみは3ヶ月ほど続くことがあります。また、痛みは術後2,3日がピークで、その後は徐々に和らいでいきます。当院では痛み止めを処方するため、必要に応じて服用してください。
  • 術後にリバウンドすることはありますか?

    脂肪吸引では脂肪細胞自体を除去するため、施術を受けた部位は基本的にリバウンドしにくくなります。しかし極端に食事の量が増えると、残った脂肪細胞が膨らみ太る原因になることがあります。術後の体重や体型を維持したいのであれば、健康的な食生活を心がけるなどの管理が必要です。
  • 脂肪吸引後、凸凹になることはありますか?

    脂肪吸引では、脂肪を均一に除去することが大切であり、不均一な吸引や浅い層を取りすぎると、肌が凸凹になる可能性があります。しかし、適切な技術とアフターケア(圧迫など)を行うことで、そのリスクは軽減可能です。当院では、年間数百件の全身脂肪吸引をおこなう柴田滉平副院長が、カウンセリングから施術まで責任をもって担当し、一人ひとりに最適な施術方法をご提案します。
  • 太ももの脂肪吸引後、内ももに隙間を作ることはできますか?

    太ももの内側は脂肪が特に多く、脂肪吸引による変化が出やすい部位です。そのため適切に吸引することで、内ももに隙間を作ることは可能です。ただ、骨格や筋肉のつき方などによって理想通りの形にならないこともあります。医師とカウンセリングを行い、自分の体にあったデザインを相談することが大事です。
  • 妊娠線は脂肪吸引で目立たなくなりますか?

    妊娠線は皮膚が急激に伸びたことで生じるものであり、脂肪吸引で改善することは困難です。脂肪を減らしたことによって、しわたるみが目立ってくる可能性もあります。妊娠線の改善には、別の治療(レーザー治療や高周波治療など)を受ける必要があります。
  • ヒアルロン酸注入後の腫れや内出血はどれくらい続きますか?

    注入後の腫れはほとんどありません。内出血のリスクも低いですが、万が一できてもメイクでカバーできる程度です。ヒアルロン酸が水分を吸収して膨らみ、一時的にむくんで見えることがありますが、その場合は3週間ほどで自然に馴染みます。
  • 注入時の痛みはありますか?麻酔はしてもらえますか?

    注射針を刺す際にチクッとした軽い痛みを感じることがあります。しかし極細の針を使用し、ゆっくりと丁寧にヒアルロン酸を注入することで、痛みを最小限に抑えるよう努めていますのでご安心ください。痛みに弱い方やご不安な方には、局所麻酔も可能です。麻酔を使用することで、注射中の痛みをほぼ感じることなく施術を受けていただけます。
  • ヒアルロン酸注入の効果はどのくらい持続しますか?

    使用するヒアルロン酸の種類や注入部位によりますが、おおよそ6ヶ月から1年ほど持続します。定期的に再注入することで、効果を長持ちさせることも可能です。ただし、異なる種類のヒアルロン酸を同じ部位に繰り返し注入すると、吸収のスピードに差が生じることがあります。仕上がりを維持するためにも、適切な間隔での施術が大切です。医師と相談しながらスケジュールを決めましょう。
  • 唇がしわしわなのですが、ヒアルロン酸の注射で改善しますか?

    ヒアルロン酸注入で、唇の内側からボリュームを補い、しわを目立たなくすることが可能です。唇のしわは、乾燥や加齢、紫外線の影響でボリュームが減少し、目立つことがあります。完全にしわを無くすことは難しいですが、ハリのあるぷっくりとした唇に改善でき、自然な仕上がりが期待できます。定期的なメンテナンスでさらに効果を持続させることも可能です。
  • ヒアルロン酸注入後に、気を付けることはありますか?

    注入後すぐにメイクや入浴が可能ですが、当日の飲酒や激しい運動、サウナなどは避けたほうがよいでしょう。血流がよくなりすぎると、内出血を起こす可能性があります。また、注入部位のマッサージや強い圧迫も避けてください。なお、鼻への注入の場合、施術後に普通に鼻をかんだりメガネをかけたりするのは問題ありません。
  • 額やこめかみのヒアルロン酸注入で、どのような仕上がりになりますか?

    額にヒアルロン酸を注入すると、自然な丸みが生まれ、眉上のくぼみも改善されます。こめかみにもボリュームが出ることで、顔全体のバランスが整い、老けた印象が和らぎます。若々しくやわらかな印象の顔立ちへと仕上がるでしょう。
  • 目の上のヒアルロン酸注入で、皮膚が凸凹になることはありますか?

    上まぶたの皮膚や皮下組織は非常に薄いため、浅い層に注入すると凸凹が生じやすくなります。実際、目の上のヒアルロン酸注入は高度な技術が必要で、仕上がりに差が出やすい部位です。当院では、こうしたリスクを避けるため、適切な深さに丁寧に注入し、なめらかな仕上がりを追求しておりますので、安心してお任せください。
  • 涙袋のヒアルロン酸注入で、不自然な仕上がりになることはありますか?

    ヒアルロン酸の過剰な注入によって、たるみのように見えるなど、不自然な印象になる可能性はあります。適量を調整すれば、自然な涙袋に仕上がり、目元を大きく見せることが可能です。理想の涙袋について、事前に医師としっかり相談しましょう。
  • ヒアルロン酸とボツリヌストキシン注射の違いは?

    ヒアルロン酸は、肌のくぼみを内側から埋めてシワを目立たなくする治療で、ほうれい線などの、無表情でも見えるシワに適しています。一方、ボツリヌストキシン注射はボツリヌス菌由来のタンパク質で筋肉の動きを抑えられ、目尻や眉間など表情の変化でできるシワを軽減可能です。当院では、患者様の希望や症状にあわせ、それぞれの特性を活かして施術を行っています。
  • コラーゲン注入との違いは何ですか?

    コラーゲンは体内に存在するタンパク質で、やわらかく肌になじみやすい特徴があります。ただしアレルギー反応の可能性があり、事前のテストが必要な場合も。一方、ヒアルロン酸は皮膚内にもある成分です。アレルギーの心配が少なく、種類によって硬さを調整できるため、アゴや鼻などの施術にも適しています。また、コラーゲンより持続性が高いのも特徴です。
  • どこの部位でも施術できますか?

    脂肪があると認められる部位でしたら、どこでも施術できます。腹部や太ももなどの気になる部位、お顔などの部分痩せにも効果的です。脂肪を減らす他にも肌の引き締め効果など、使用する薬剤により特徴があります。早めに効果を出したい、しっかりと脂肪を除去したいなど、お悩みにより適切な薬剤をご紹介しますので、お気軽にご相談ください。
  • どのくらい施術を受けると効果を実感できますか?

    脂肪溶解注射は、複数回施術を受けることが一般的です。脂肪の量や部位・範囲にもよりますが、大体3~5回施術を受ける方が多いです。これは顔の場合、輪郭がすっきり見えるなどの効果を感じられる回数です。また、施術後の腫れや身体への負担を軽減するためにも施術回数は分けた方がいいでしょう。どの程度脂肪を減らしたいか、施術のペースについても、ぜひ一度ご相談ください。
  • ダウンタイムはありますか?

    施術後には腫れや痛みを生じることがあります。数日から1週間程度でおさまることがほとんどですが、個人差があります。また、施術の際に注射針が血管にあたることで内出血が出る可能性もあります。通常、数週間で自然治癒します。症状を軽減するには、施術部位を冷やすようにしましょう。マッサージや圧迫は控え、できるだけ安静に過ごすようにしてください。
  • 治療を受けられない場合はありますか?

    薬剤に含まれる成分は大豆を主としているため、大豆アレルギーのある方は施術をお控えください。また、皮下組織の筋肉が発達している方も治療を行えません。脂肪溶解注射は脂肪に対して行うため、筋肉の発達でお悩みの場合は別の施術を提案する場合があります。妊娠中・授乳中の方も、母体や胎児に影響を与える恐れがあるため、施術を避けてください。体調面の不安や心配は医師に相談しましょう。
  • ボツリヌストキシン注射で、シワは完全になくなりますか?どんなシワも改善しますか?

    ボツリヌストキシン注射は、表情によってできるシワに効果的です。笑ったときの目尻のシワや、怒ったときの眉間のシワは目立たなくなることが多いですが、完全に消えるかは個人差があります。一方、無表情のときからある深いシワは改善が難しく、ヒアルロン酸注入などの施術の併用をご提案することがあります。
  • 目のまわりに打つと笑えなくなるのは本当ですか?

    目のまわりのシワを作る筋肉は眼輪筋(がんりんきん)と呼ばれます。ボツリヌストキシン注射では眼輪筋の働きを調整することで、シワを目立たなくしますが、笑えなくなることはありません。笑ったときのシワは軽減されますが、自然な笑顔は保たれます。
  • ボツリヌストキシン注射の効果はどのくらい続きますか?

    ボツリヌストキシン注射の効果には個人差がありますが、通常4~6ヶ月程度続きます。効果は徐々に薄れていくため、急にもとに戻る心配はありません。3~4ヶ月頃から筋肉が動き始め、6ヶ月頃には元の状態に戻ります。次の治療を受けるタイミングはご希望にあわせて決められますが、シワのない状態を維持したいなら3ヶ月ごとの施術がよいでしょう。
  • ボツリヌストキシン注射は何度続けて打っても大丈夫ですか?

    基本的に、少量であれば繰り返し注射しても問題ありません。しかし、部位によっては1回あたりの投与量が決まっているため、効果が不十分な場合は、通常2週間~3ヶ月以上の間隔を空けて再注射するのが一般的です。定期的なボツリヌストキシン注射を希望される場合は、医師と相談して適切なスケジュールを決めましょう。
  • 注入後、腫れや内出血が生じることはありますか?

    術後の腫れや内出血はほとんどありません。万が一生じた場合でも、その多くは軽度で、内出血はメイクでカバーできる程度でしょう。2~3日で改善するのが一般的です。なお、額へのボツリヌストキシン注射は、皮膚が少しだけ凸凹になることがありますが、すぐに解消するケースが多いです。
  • ボツリヌストキシン注射後のメイク・洗顔・入浴はいつからできますか?

    基本的に、施術後すぐにメイク・洗顔・入浴は可能です。ただし、注入部位へのマッサージは、ボトックスが他の部位へ広がるのを防ぐために、3~4日間は避けてください。また、注入部位を強く圧迫するのも控えましょう。もし腫れや内出血がある場合は、洗顔時にやさしく洗い、当日はシャワーのみにしてください。心配な場合は、医師にご相談ください。
  • ボツリヌストキシン注射時に痛みはありますか?

    注射針を刺す際は、一般的な注射と同じ程度のチクッとした痛みがあります。ただ、極細の針を使用するため、強い痛みは感じないでしょう。注射後の痛みや腫れ、出血といった副作用は少ないため、安全に施術を行えます。痛みが心配な方は局所麻酔を使用することもできるため、診察時にご相談ください。
  • ボツリヌストキシン注射でほうれい線は消えますか?

    ほうれい線は、筋肉の動きや皮膚のたるみなど、さまざまな原因であらわれます。ボトックス注射では、筋肉の動きによって生じた浅いほうれい線には効果が期待できますが、加齢による深いシワやたるみには効果が限定的です。その場合、ヒアルロン酸注射でボリュームを補ったり、ハイフで肌の張りを出したりなど、他の治療法との組み合わせが効果的です。カウンセリング時に適切な治療法をご提案いたします。
  • ボツリヌストキシン注射でマリオネットラインは改善できますか?

    マリオネットラインは、口角からあごにかけて伸びるシワで、老けて見える原因の1つです。ボトックス注射は、口角を下げる筋肉の働きを抑え、軽度のマリオネットラインを目立たなくする効果が期待できます。口角があがり、若々しい印象になるでしょう。ただし、加齢による深いシワやたるみの場合は改善が難しいことも。ヒアルロン酸注射や糸リフトなど、他の治療法との併用をカウンセリング時にご提案することがあります。
  • ボツリヌストキシン注射が受けられないのは、どのような人ですか?

    以下のような方は、ボツリヌストキシン注射を受けられません。ご自身の体質について不安がある場合は、必ず事前に医師へご相談ください。

    • 神経や筋肉などの疾患をお持ちの方
    • 妊娠中、授乳中、または妊娠を希望されている方
    • ボツリヌストキシン製剤にアレルギーがある方
    • 皮膚に感染症や炎症がある方
    • 特定の薬(抗凝固剤など)を服用中の方
    • 医師の診断で治療ができない方
  • 施術時、施術後の痛みはあるのでしょうか?

    施術の際には麻酔を行うため、痛みはほとんどありません。ただし、皮膚の下を糸が通っていくように感じ、人によっては違和感を覚えることがあります。施術後、1日~3日程度のダウンタイム中は、腫れによる痛みを感じることがあります。この痛みは日数の経過により軽減していきますのでご安心ください。痛みが続く、もしくは不安な方は医師に相談するようにしましょう。
  • 施術後、効果はどのくらいもちますか?

    施術に用いる糸の種類にもよりますが、一般的に効果持続期間は半年~2年です。糸リフトの効果は、糸で皮膚を引き上げられる期間と、産生促進されたコラーゲンによる引き締め期間に分けられます。1ヶ月~半年は、挿入した糸が皮膚を引っ張り上げます。その後、コラーゲンによる引き締め効果が現れます。引き締め、たるみ予防効果が糸リフトの強みです。また、皮下コラーゲンの量が増えるため、ハリ、ツヤなどの美肌効果も実感できます。
  • ダウンタイムはありますか?また、どのような症状ですか?

    糸リフトは美容施術の中でも比較的ダウンタイムは少ない施術です。施術時に使用する麻酔で腫れやむくみなどの症状が出ることがありますが、数日でほぼ落ち着きます。長くても数週間~1ヶ月程度でほぼ落ち着くでしょう。イベントなどの大事なご予定がある場合には、余裕をもって1ヶ月前に施術を受けるのがおすすめです。症状や期間について不安のある方は、気軽にご相談ください。
  • 施術後はどのように過ごすのがいいのでしょうか?

    挿入した糸がずれる原因になるため、施術箇所を圧迫したりこすったりしないようにしてください。スキンケアやメイク時に力を入れないようにし、睡眠時に横向きやうつぶせを避けるようにします。口を大きく開けることも糸がずれる原因になるので避けましょう。施術直後の飲酒や入浴、激しい運動も控えてください。挿入した糸が安定するまでの2週間~1ヶ月程度は注意して過ごしてください。
  • どれくらいの期間で効果を実感できますか?

    部位にもよりますが、早ければ施術直後や翌日から効果を実感する方がいらっしゃいます。吸引する脂肪量が多かったり、範囲が広くなったりすると、効果を感じるまで時間がかかることが多いです。顔は吸引する量が少なく範囲も狭いので、比較的短期間で効果を感じられるでしょう。施術後1週間も経つと、むくみや腫れ、内出血が落ち着いてきます。この頃には多くの方が効果を実感されます。
  • 施術後の圧迫固定はどのように行いますか?

    顔の脂肪吸引施術後、ダウンタイムの症状を軽減したり、治癒を早めたりするため、フェイスバンドを用いて顔の圧迫固定を行います。施術当日は圧迫固定をしたまま帰宅していただきます。施術後1日~3日間は、安静に過ごしましょう。装着期間やフェイスバンドを外してもいいタイミングなどについては、医師にご確認ください。
  • 施術時の傷跡が残ることはありますか?

    脂肪吸引時、吸引管を挿入するために皮膚を切開するため、傷が残る可能性があります。しかし、耳の付け根や顎下、口角といった目立たない箇所につけるものなので、配慮することで最小限に抑えることが可能です。基本的に髪の毛、コンシーラーなどで隠せる箇所なので大きく目立つことは考えにくいですが、心配な方は医師にご相談ください。
  • 施術後、頬がこけてしまったり、皮膚がたるんだりすることはありませんか?

    頬がこける原因には、脂肪の吸引し過ぎが挙げられます。施術時には吸引する脂肪量を調整し、適量を除去できるよう努めております。また、吸引した肌は自然と引き締まるため、たるみが起こることはまれです。しかし、こちらも脂肪を除去し過ぎることで起こる可能性があります。不安な場合は別の施術をご提案できることもございます。ぜひお気軽にご相談ください。
  • 前の施術とどれくらい期間が空いていれば再施術できますか?

    脂肪吸引を1回行った場合、再施術までには3~6ヶ月程度空けていただく必要があります。あまり間を空けずに再施術をしてしまうと、その分皮膚に負担をかけてしまうため、再施術には十分期間を空けることをおすすめします。その他にも、ダウンタイム中の症状が出ているなど、皮膚の状態によっても期間は変化します。ご不明点はお気軽にご相談ください。
  • 施術を断られる場合はどのようなときですか?

    妊娠中の方は施術を受けることができません。施術時の麻酔により、母体や胎児に影響を与える可能性があります。産後の施術は可能ですが、施術当日・翌日の授乳は控える必要があります。また、心臓・甲状腺の疾患がある方は、施術をお断りする場合がございます。事前に主治医へ相談するようにしましょう。極度の貧血の方やアレルギーがある方も、施術を控えた方がよい場合があります。
  • 脂肪豊胸とシリコンバッグ豊胸の違いは?

    使用する素材や仕上がりに違いがあります。脂肪豊胸は、ご自身の太ももや二の腕などから脂肪を採取して胸に注入します。人工物を使用しないため体への負担が少なく、自然な仕上がりになります。シリコンバッグ豊胸は脇を切開し、シリコンでできたバッグを挿入します。短期間で理想の形に近づくものの、人工物による異物反応のリスクも。当院では安全性の高い脂肪豊胸を行い、自然で美しい仕上がりを実現します。
  • 脂肪豊胸は安全な手術ですか?

    脂肪豊胸は、ご自身の脂肪を使用するため、人工物による異物反応や拒絶反応が少なく、身体に馴染みやすい安全な手術です。仕上がりも自然で、触り心地もナチュラル。そのうえ傷口は小さく、ダウンタイムも短めです。手術は経験豊富な医師が担当し、術後の経過観察とアフターケアを通じて患者様一人ひとりの回復をサポートするため、安心して施術を受けていただけます。
  • 手術後は効果が持続するのでしょうか?

    脂肪豊胸は、定着した脂肪が半永久的に効果を持続します。注入した脂肪の約50%は吸収されますが、残った脂肪は形を保ち、長期的に持続するのが特徴です。理想のサイズに達するためには、数回の施術が必要な場合もあります。1回の施術後、直後に感じるボリュームより最終的なサイズアップが小さくなることがありますが、定着した脂肪はその後、自然な形で残ります。
  • 副作用はありますか?

    脂肪豊胸では、ご自身の脂肪を使用するため副作用はほとんどありませんが、麻酔による副作用やアレルギー反応の可能性があります。また、手術後に感染症のリスクもあり、腫れや痛み、赤みが続く場合は早めに診察が必要です。当院では、手術中の異変に迅速に対応できるよう、医師2名体制で手術を行っており、安全に配慮していますのでご安心ください。
  • 脂肪豊胸は術後にしこりができると聞きましたが、大丈夫ですか?

    脂肪が均等に定着しないとしこり(脂肪壊死)が残ることがあります。特に大幅なサイズアップの場合に起こります。従来は大量注入によるしこりのリスクがありましたが、当院では脂肪を細かく分けて丁寧に注入し、リスクを最小限に抑えています。なお、外見上わかるしこりや3cm以上のものは治療で修正可能です。万が一発生した場合も、迅速に対応しますのでご安心ください。
  • 手術後に気を付けることはありますか?

    術後すぐは、飲酒や喫煙、激しい運動、マッサージなどは控えましょう。また、術後2週間はうつ伏せを避け、脂肪が定着する2~3ヵ月はマッサージや強く揉むことを控えてください。胸を圧迫しない大きめのブラを着用することをおすすめします。術後は筋肉痛のような痛みがありますが、デスクワークなら翌日復帰も可能です。仕事内容や体格により異なるため、診察時にご相談ください。
  • やせ型でも脂肪豊胸はできますか?

    可能かどうかは脂肪の付き方によりますが、多くの痩せ型の方でも太ももの裏などに十分な皮下脂肪があります。全く脂肪がない場合は難しいですが、見た目より採取できるケースも。脂肪の質や量には個人差があるため、診察を受けていただくのが確実です。ご希望のサイズアップに必要な脂肪が確保できるかを確認し、最適な方法をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。
  • 乳がん検診に影響はありますか?

    脂肪豊胸を受けても、マンモグラフィーやエコー検査に大きな影響はありません。ただし、まれに脂肪がしこりとなった場合、がんと誤診される可能性があるため、検査時には事前に施術歴を医師に伝えておくと安心です。ご自身の脂肪を使用するため異物反応はなく、基本的には通常の検診が受けられます。定期的な乳がん検診は重要ですので、豊胸後も変わらず受診することをおすすめします。
  • ダウンタイムはありますか?

    脂肪豊胸のダウンタイムは約1ヶ月です。バスト自体の痛みは少ないものの、脂肪を吸引した部分に筋肉痛のような痛みが生じることも。術後は腫れや内出血が見られますが、徐々に落ち着いていきます。腫れが引くと、一時的にサイズが小さくなったように感じることもありますが、定着した脂肪によってしっかりバストアップします。日常生活には影響が少ないため、仕事復帰の時期も調整しやすい施術です。
  • カウンセリングの際に何を準備すればよいですか?

    診察時に胸や脂肪吸引部位(太もも・お腹など)を確認するため、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。当院ではガウンに着替えてからカウンセリングを行います。理想のバストサイズや形、授乳歴、服用中のお薬などもお伝えいただけるとスムーズです。事前に仕上がりのイメージを明確にすることで、適切な施術プランを立てやすくなります。
  • 膣HIFUとは何ですか?

    高密度焦点式超音波療法(High Intensity Focused Ultrasound)を使用して膣を引き締めて弾力性を与える施術です。膣内に機器を挿入し、膣粘膜深部に高密度の超音波を照射して刺激を与えることで、コラーゲンの生成を促進して膣の緩みを引き締め、尿漏れなどお困りの症状に対して効果が得られます。メスで切らずに施術が可能です。
  • レーザーとの違いは何ですか?

    膣内照射機器には膣HIFUの他にも炭酸ガスレーザーやYAGレーザーなどといったレーザーがあります。レーザーは膣の表層のみ作用しますが、膣HIFUは膣の深部に超音波が届き作用します。そのため膣HIFUは表面を傷つけることがありません。強い痛みなどを感じることなく施術を受けられます。また、他の施術と違って筋層まで届くため、子宮がんや子宮筋腫などの治療にも使用されています。引き締め効果も筋層まで届くまではっきりと感じられます。
  • 膣HIFUの効果はずっと続きますか?

    膣HIFUの効果は永続的ではありません。施術後3~4週間でコラーゲンが増え始め、膣の引き締めを実感できますが、加齢などの影響で徐々に緩みが生じます。持続期間は約1年が目安で、効果を保つには定期的な施術が推奨されます。特に3ヶ月後・6ヶ月後の追加照射が有効です。膣のゆるみが気になる方は、定期的な施術を検討するとよいでしょう。
  • リスクや副作用はありますか?

    メスを使用しないため、切開によるリスクはありません。一時的な腫れやむくみ、違和感、しびれ、内出血、鈍痛、しこり、分泌物の増加などがありますが長くは続きません。長期にわたって副作用や後遺症が続く症例は現時点で報告されていません。稀に強い痛みを感じる方もいらっしゃいます。痛みがどんどん強くなってきて少しでもおかしいと感じたら医師に相談しましょう。
  • 施術を受けられない場合はありますか?

    以下に当てはまる方は施術ができません。

    • 生理中、妊娠中、妊娠の可能性のある方
    • 長期間ステロイド治療を受けている、骨盤内感染のある方
    • 膣内に出血、膣炎が重症の方
    • 施術箇所に金の糸などの金属、シリコン、ヒアルロン酸など何かを埋め込まれている方
    • 治療部位に傷、びらん、未治療の皮膚炎、性器ヘルペスのある方
    • 子宮の病気をお持ち、婦人科検診で異常があった方
  • 膣HIFUは他の治療と並行して受けられますか?

    膣HIFUは膣のみに超音波を照射する施術のため、基本的に他の治療と併用可能です。ただし、治療内容によっては影響がある場合もあるため、並行して受けたい施術がある場合は事前に相談することをおすすめします。特に他の医療機関で治療を受けている場合は、安心して施術を受けるためにも、クリニックへお申し出ください。
  • 膣HIFUの安全性は?

    膣HIFUは医療分野でも前立腺がんや膵臓がんの治療に用いられるほど、安全性が確認されている技術です。照射によって深部の筋層に働きかけ、表層を傷つけることなくコラーゲン生成を促します。万が一トラブルが発生した場合も、迅速に対応できる体制を整えているため、安心して施術を受けていただけます。ご不安な点があれば、事前にお気軽にご相談ください。
  • ヨニハイフ(yoniHIFU)の特徴は何ですか?

    ヨニハイフ(yoniHIFU)は線状照射(リニア照射)が特徴です。点ではなく面で照射ができるため、1度の治療で高い効果を得られます。従来の膣HIFUと比べて少ない回数、短い時間で治療が可能です。加齢により減少したコラーゲンを増やし、弾力性をアップすることで尿漏れやお湯漏れ、性交痛、おりもの、かゆみのお悩み解消ができます。
  • 性交渉や妊娠・出産に影響はありますか?

    性交渉や妊娠、出産には影響が少ないと考えられます。膣HIFUによる治療により性交痛の軽減や膣の緩み改善ができるため、以前よりも性交渉への不安がなくなることが期待できるメリットもあります。術後の性交渉についてはお控えいただく必要はございませんが、違和感がある場合は1週間程度避けた方がいいです。また、膣表面を傷つけることなくダメージを抑えて治療ができるため、妊娠・出産にも支障のない施術です。
  • 入院が必要ですか?

    基本的にいずれの手術も入院は必要なく、日帰りで手術可能です。全身への負担は少ないですが、手術によってはダウンタイムがあります。例えば、小陰唇縮小術や膣縮小術では腫れや内出血が生じることがあり、回復には数日から数週間かかる場合があります。膣HIFUや膣ヒアルロン酸注入は、ダウンタイムがほとんどなく、すぐに日常生活に戻ることができます。
  • リスクや副作用はありますか?

    腫れや出血、内出血、左右差、むくみ、違和感などを生じる場合があります。手術によっては数日~2週間程続きます。また、術後1週間程は生理1~2日目程度の出血が続くことがありますので、生理用ナプキンを使用してください。こまめに取り換えて清潔に保ちましょう。まれに感染や化膿、合併症が発症する可能性もありますので、経過をしっかり観察して少しでも不安なことがあればご相談ください。
  • 施術後に妊娠・出産をすることはできますか?

    基本的に妊娠・出産には影響がありません。膣縮小手術などの、膣を縮小する手術に関しては、出産により膣が緩むこともあります。その際は再度膣縮小手術を受けることも可能です。出産後の状態が気になる方は、ぜひクリニックにご相談ください。また、小陰唇の切除などによる妊娠の影響はありません。直接膣に傷をつけるわけではないためです。
  • 婦人科形成の施術では強い痛みを伴いますか?

    痛みに弱い方でも安心して施術を受けていただけるよう、麻酔により痛みをできるだけ軽減できます。基本的には局所麻酔を使用します。複数の麻酔を混合する方法や、点滴による静脈麻酔を併用して昏睡状態で眠っている間に終わらせることも可能です。ご希望の方法を事前に相談して決定していただけます。
  • 性交渉はいつからできますか? パートナーに気づかれる可能性はありますか?

    傷口が乾いてからであれば可能です。手術によりますが、1週間~1ヶ月程は控えていただく場合が多いです。具体的な判断につきましては、医師にご相談の上、医師による指導をしっかり守りましょう。 また、神経を傷つけることなく施術するため、性的感度が悪くなることもありません。パートナーに気づかれる可能性もありませんので、ご安心ください。
  • 生理前や生理中に手術を受けることはできますか?

    生理前・生理中の手術は避けた方がよいでしょう。術後すぐに生理が来る可能性があります。また、生理中で出血している状態だと患部を清潔に保つことができないことや、施術中の出血が生理によるものなのかどうか判断がつかないためお断りする場合もあります。術後5日~1週間は生理期間と被らないよう、手術を受ける日程を調整してください。
  • 未成年でも施術を受けられますか?

    未成年の方にも施術を受けていただくことは可能です。その際は保護者(親権者)の同意・同伴が必要になります。また、女性器は二次性徴と共に変化していくため、医師と相談の上、施術を受けられるか決定させていただく場合もあります。カウンセリングのみでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
  • 施術後の過ごし方で気を付けることはありますか?

    シャワーや入浴、飲酒など、施術により異なりますので必ず医師からの注意事項を守ってください。自己判断は避け、少しでも不安なことがあれば相談しましょう。できるだけ安静に過ごす必要がありますが、長時間同じ姿勢にならないように気をつけてください。また、焦らないようにすることも大切です。焦って無理をしてしまうと、体に負担がかかり余計に回復に時間がかかってしまいます。
  • 複数の婦人科形成を同時に施術可能ですか?

    複数同時に施術を受けていただけます。例えば小陰唇縮小術の場合は、副皮切除や陰核包茎術と同時に行うことが多いです。また、豊胸など他の部位の施術と同時に行うことも可能です。その場合、1度の麻酔で複数の施術を行います。ご希望の施術が複数同時に可能かどうか、判断させていただく必要がありますので、カウンセリングの際にご相談ください。
  • 施術後に傷跡は残りますか?

    基本的に傷跡は残りにくいです。また、婦人科形成で施術する部位は、しわや襞に隠れて見えにくく、目立ちにくいことが多いです。ダウンタイム後、患部が落ち着いた後は他人に気づかれることはほぼありません。もし術後気になる傷跡がある場合は、クリニックにご相談ください。
  • アートメイクとは?刺青との違いは何ですか?

    アートメイクは表皮に色を入れて、汗や脂、水で落ちないように持続させる施術です。一方、刺青は真皮層に色を入れます。そのため、アートメイクの方がより自然に仕上がりますが、数年で徐々に色が抜けていきます。アートメイクの対象部位は生え際、アイライン、リップ、頭皮、眉毛、ほくろ、傷跡など幅広く、性別年齢問わず人気のある施術です。
  • 痛みはありますか?

    基本的に、施術部位には塗るタイプの麻酔を使用するため、痛みは大幅に軽減されるでしょう。個人差はありますが、多くの方がほとんど痛みを感じることなく施術を受けられます。ただし、施術中に軽いチクチクとした感覚や、押されるような違和感を覚えることがあります。また、ときどき温かみを感じることもあるため、不安な方は事前にカウンセリングでご相談ください。
  • 1度の施術で持続しますか?

    初めてアートメイクを行う場合は、2回で完成するのが一般的です。肌のターンオーバーや免疫機能により皮膚に入れた色素が異物として排除されるためです。1度で完成させようとすると、希望通りの仕上がりにならない可能性があるため注意が必要です。また、色の定着は個人差がありますが、基本的には半年~1年程度持続します。次第に色が変化するため、持続させるためには定期的なリタッチが必要です。
  • 施術後に気を付けることは?

    入浴や洗顔は当日から可能ですが、シャワー程度にしておいた方がよいでしょう。また、強く擦って刺激を与えないよう気を付けましょう。そのため、1週間は施術した箇所に石鹸やクレンジングを使用しないでください。メイクとコンタクトレンズは翌日より装着していただけます。洗髪は、24時間後から水洗いが可能です。3日後以降に洗髪の際、シャンプーを使用していただけます。
  • MRI検査を受けられなくなりますか?

    色素には酸化鉄が含まれていますが、微量のためMRI検査に支障をきたす可能性は低いです。検査を受ける前に病院や検査機関にアートメイクや刺青、タトゥーの有無を聞かれますので必ず申告してください。これは、検査中に万が一のことが起きた際に医師が対応するためです。もし、MRI検査中に異常を感じたら、すぐに検査担当者や医師に知らせましょう。
  • 金属アレルギーやアトピーでも施術を受けられますか?

    可能ですが、事前にパッチテストを受けましょう。アートメイクの色素に含まれる金属量は使用する商品により異なります。また、アトピーの方は施術前に使用する消毒液で反応が出ることも。アレルギーをお持ちの方は、事前に医師にご相談ください。なお、症状が重度の方は施術を受けられない場合がありますので、まずは医師とご相談のうえ、ご自身にあった方法を検討しましょう。
  • アートメイクの施術ができない場合がありますか?

    下記に当てはまる方は施術を受けることができません。

    • 血液感染症、てんかん、免疫力低下、糖尿病、甲状腺機能疾患、緑内障の方
    • 精神疾患のある方
    • 抗がん剤使用中の方
    • 重度の金属、麻酔アレルギーのある方
    • 妊娠中、授乳中の方
    • 施術箇所に皮膚疾患、ケロイドのある方
    • アレルギーやアトピーの症状がひどい方
    • 花粉症の方(タイミングに注意)
  • 男性でもアートメイクの施術は受けられますか?

    男性でもアートメイクの施術を受けていただけます。特に、美容に関心のある方や、接客業の方などから多く支持されています。男性に人気の部位は眉毛です。眉毛は顔の印象に大きく影響を与えるパーツですので、印象を良くしたい方や日々のお手入れを楽にしたい方におすすめです。また、ヘアラインも薄毛のお悩み解消が叶うため人気です。お気軽にカウンセリングにお越しください。
  • シニア層の方が注意することはありますか?

    近年、シニア層の方からアートメイクの人気が高まっていますが、注意点があります。若年層の方に比べて肌の回復が遅くダウンタイムが長引くこと、赤みやかゆみ、アレルギー反応が出やすい可能性もあります。さらに、色素が濃く反映されることも。そのほかの注意点として、高血圧や糖尿病などが影響を与える可能性もありますので、カウンセリングの際に治療内容やお薬の服薬状況を伝えてください。
  • 過去に施術したアートメイクが残っていても大丈夫ですか?

    施術を受けていただくことは可能です。過去のアートメイクの残り具合によりますので、事前にカウンセリングでご相談ください。また、皮膚に対するアートメイクのサイズによってはデザインに制限がかかる場合もあります。デザインがイメージと違うなどの理由でやり直したい場合も、過去のアートメイクを除去してから再度入れなおすことも可能です。
  • 予約はどのようにすればよいのでしょうか?

    LINE予約またはインターネット予約で承っています。LINEをお持ちでない方は、インターネット予約をご利用ください。
    当院は完全予約制となっていますので、上記からご予約の上、ご来院ください。直前のご予約でも空きがあればご案内可能です。
  • 初めての来院なのですが、注意することはありますか?

    カウンセリングのみのご来院でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。詳細はこちらをご参照ください。
  • 所要時間はどれくらいですか?また、当日施術はできますか?

    カウンセリングのみの場合、約30分〜1時間ほどを目安にお時間いただいています。施術の所要時間はカウンセリング時にお伝えします。
    施術当日の予約状況によって当日施術もご案内可能です。ただし、予約時間より遅れてのご来院や、ご帰宅までのお時間に余裕がない場合は、カウンセリングや施術が行えない場合がありますのでご了承ください。
  • カウンセリング当日に持参するものはありますか?

    施術時には身分証が必要となります。保険証、免許証、マイナンバーカードなどのいずれかをご持参ください。
    未成年者で施術をご希望の場合は、保護者の同意書が必要です。こちらよりダウンロード、記入の上お持ちください。現在通院中・服薬中の方はお薬手帳をお持ちください。
    診察時にメイクを落としていただく場合がございますが、パウダールームを完備していますのでメイク用品のご持参も可能です。
  • 手術を受ける前に、健康面での問題があった場合は受けられませんか?

    妊娠中や授乳中の方は施術ができかねますので、ご了承ください。また、基礎疾患がある場合は、受けられる施術に制限が生じることがあります。事前にお問い合わせいただくか、カウンセリング時にお尋ねください。
  • 施術前のカウンセリングは必要ですか?また、料金はかかりますか?

    施術前のカウンセリングは必須です。また、カウンセリング代は無料ですので、お気軽にご相談ください。
  • どのような施術が受けられますか?

    当クリニックではシミ取り、ほくろ・いぼの除去、タトゥー除去、ダーマペン、ピーリング、PICOトーニング、フラクショナルレーザーなどの皮膚治療、ボトックス、ヒアルロン酸、脂肪溶解注射などの注入治療、さらには二重・クマ取り、糸リフト、脂肪吸引などの幅広い美容外科施術が受けられます。個々の悩みに合わせて最適な施術をご提案します。
  • 駐車場はありますか?

    当院北側すぐの場所に提携駐車場がございます。

    ①ワイズパーク東岡崎駅北第1 詳細はこちら
    ②ワイズパーク東岡崎駅北第2 詳細はこちら

    駐車サービス券をお渡ししますので、駐車証明書をお持ちください。
  • モニターなどお得に施術を受ける方法はありますか?

    各種キャンペーンやモニター割引などを用意しています。詳細はカウンセリング時にご相談ください。
  • 支払い方法はどのようなものがありますか?

    現金、クレジットカード(JCB、VISA、MASTER、AMEX 他)、医療ローンなどがご利用いただけます。組み合わせてのお支払いも可能ですので、カウンセリング時にご相談ください。

Contact

予約フォーム、公式LINEからは24時間いつでもご予約を承っています。電話でのご予約やお問い合わせは診療時間内にお願いします。診療時間は午前10時から午後7時で定休日は設けておらず、土日祝日も開院しています。

※不定期で休診の場合がありますので予約フォーム、または公式インスタグラムよりご確認ください。
予約枠に空きがあれば、カウンセリングと施術を同日にご案内できる場合があります。当日のご予約も承っておりますので、予約フォームよりご確認ください。